11秒で選び、8秒で覚える。
共通テスト・MARCH・早慶の3レベル計905フレーズを、
自然な組み合わせのまま脳に流し込む穴埋めドリル。
レベルを選んで始めると、英文が1問ずつ画面中央に表示され、その中の1語が空所になっています。4つの選択肢から正しい単語を11秒以内にタップ。回答後は8秒間の復習画面で、フレーズ全体・意味・和訳を確認します。空所は問題ごとに動詞・形容詞・名詞のいずれかで、熟語として自然な組み合わせを覚えるのが狙いです。
熟語は『理屈で正解を選ぶ』ものではない。何度も同じ組み合わせを目にした回数で、自然に正解が浮かぶようになる。だから3日連続で同じレベルを回すのが最短。
3レベルは大学受験の難度別に整理されています。各レベルの中身は以下の通り。
| レベル | 収録範囲 | 代表的なフレーズ | こんな人に |
|---|---|---|---|
| 共通テスト 410フレーズ |
have / take / make / do / get / give 系の基本動詞コロケ | make a decision take a break have lunch |
英会話・英作文の土台を作りたい人 |
| MARCH 297フレーズ |
形容詞+名詞、句動詞、ビジネス基礎 | heavy rain look forward to attend a meeting |
明治・青学・立教・中央・法政の長文に効く |
| 早慶 198フレーズ |
ビジネス・アカデミック上級 | draw a conclusion yield results conduct research |
英文契約・論文・上級ビジネス英語の使い手 |
まず共通テストレベルから。基本動詞は組み合わせ次第で意味がガラッと変わるので、ここを侮ると後が苦しい。共通テストを3日連続で満点まで回してからMARCHへ進むのが、結局いちばん早い。
英語が伸び悩む人の典型は『単語は知っている。でも英作文や英会話で詰まる』状態です。これは単語の意味は再認できるが、組み合わせが想起できない状態。本書きでも会話でも、英語は『単語+単語』ではなく『熟語(自然な組み合わせ)の連鎖』で動いています。make a decision を『make+a+decision』と組み立てる人は、ネイティブにはほぼいません。1つの塊として頭に入っているからです。
本ドリルの誤答は意図的に『紛らわしいけど不自然な組み合わせ』を選んでいます。例えば make a decision の誤答は take / do / give。take a decision は英国英語では使われますが、米国英語の標準は make。do a decision・give a decision は不自然。これらに引っかかって間違える経験そのものが、正しい組み合わせの記憶を強化します。
熟語は『考えて選ぶ』ものではなく『反射で出す』ものです。11秒制限は、迷う時間を奪い、本番で英文を読んでいる最中・話している最中に瞬時に引き出せる速度を体に染み込ませる装置です。
朝・昼・夜に同じレベルを5分ずつ回す方が、1日30分まとめて回すより定着します。脳は『繰り返し触れた情報』を長期記憶に移すからです。
むしろ間違えた方が記憶が強化されます。3問外しても4問目の正解時の達成感が大きく、それが続ける動機になります。最初から満点を狙う気持ちが、結局は学習を止める一番の原因です。
正解後の復習画面で、フレーズ全体(make a decision)を一度声に出す。これだけで定着率が変わります。熟語は音と一緒に覚える方が効きます。
まだ単語の意味自体が怪しい人は、先に 英単語ドリル を共通テストレベルから回してください。古典文学・大学受験古文の単語を覚えたい人は 古文単語ドリル も用意しています。学習の理屈は きおくるブログ に整理しています。
英作文・英会話で『単語の足し算』が消えます。『決定する』を make a decision と即座に出せるようになると、文を組み立てる速度が一段上がります。長文読解の意味把握も速くなります。
単語の意味が分かる状態まで来たら、次は熟語です。意味は知っているのに英作文で詰まる人は、熟語の不足が原因。本ドリルは共通テスト・MARCH・早慶の3段階で、英単語ドリルと並行で回すのが最適です。
誤答3つは『よく混同される自然な誤り』を選んでいます。例えば make a decision の誤答は take / do / give。意味で迷うのではなく、組み合わせで覚えるための設計です。
共通テストは have/take/make 系の基本動詞熟語と be動詞構文、MARCH は中級句動詞・慣用表現、早慶は shed light on / come to terms with 系の上級成句・文学的表現。各大学の長文・英作文での頻出度を踏まえて編成しています。
外した問題は復習モードに自動で溜まります。熟語は『理屈で覚える』のではなく『何度も同じ組み合わせに触れる』方が定着。3日連続で同じレベルを回すと、自然と口を突いて出るようになります。
完全無料・会員登録なしで使えます。広告表示は今後検討中ですが、ドリル中の学習体験を損なう箇所には絶対に出しません。