10秒で選び、7秒で覚える。
ライフ・リスク・金融・タックス・不動産・相続の6分野計300語を、
スキマ時間に高速で回せるFP3級対策ドリル。
6分野それぞれに、収録問題を全件掲載した専用ページを用意しています。解説・出題データはすべてきおくる編集部が試験範囲にもとづいて執筆したオリジナルです。
FP3級 用語ドリルに収録している語をレベル別に掲載します。ドリルでは以下の語を4択形式で出題し、正解後に意味・補足を表示します。全300語のうち代表的なものを抜粋しました。
6つの係数・社会保険・公的年金・教育/住宅資金。学科の土台になる最重要分野。 ※ 収録50語のうち12語を抜粋して掲載しています。
| QUESTION | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| FPと関連法規えふぴーとかんれんほうき基礎 | 税理士・弁護士等の独占業務をFPは行えないという制限別訳:コンプライアンス | 個別具体的な税務相談は税理士の独占業務。一般的な説明はFPでも可。 |
| 可処分所得かしょぶんしょとく基礎 | 年収から所得税・住民税・社会保険料を引いた手取り額 | 生命保険料や住居費は差し引かない。ひっかけ頻出。 |
| 減債基金係数げんさいききんけいすう基礎 | 将来の目標額のために毎年いくら積み立てるかを求める係数 | 10年後に100万円貯めるための毎年の積立額を求める。 |
| 健康保険の被扶養者けんこうほけんのひふようしゃ社会保険 | 年収130万円未満等の要件を満たす家族。保険料負担なし | 60歳以上や障害者は年収180万円未満が基準。 |
| 傷病手当金しょうびょうてあてきん社会保険 | 業務外の病気やケガで連続3日休んだ後、4日目から支給される健康保険の給付 | 支給額は標準報酬日額の3分の2相当、通算1年6か月分。国保にはない。 |
| 要介護認定ようかいごにんてい社会保険 | 介護保険のサービス利用に必要な市町村の認定 | 要支援2段階・要介護5段階に区分される。 |
| 国民年金こくみんねんきん年金 | 20歳以上60歳未満の全員が加入する公的年金の1階部分別訳:基礎年金 | 保険料は月額で定額。学生も20歳から加入義務がある。 |
| 保険料の免除制度ほけんりょうのめんじょせいど年金 | 所得が少ない第1号被保険者の保険料を全額〜4分の1免除する制度 | 免除期間は受給資格期間に算入されるが年金額は減る。10年以内なら追納可能。 |
| 繰下げ受給くりさげじゅきゅう年金 | 66〜75歳に遅らせて受給する制度。1か月あたり0.7%増額 | 75歳まで繰り下げると84%増額になる。 |
| 遺族基礎年金いぞくきそねんきん年金 | 死亡した人に生計を維持されていた「子のある配偶者」または「子」に支給される給付 | 子のない配偶者には支給されない。 |
| iDeCoいでこ年金 | 自分で掛金を運用する個人型確定拠出年金別訳:個人型DC | 掛金は全額が小規模企業共済等掛金控除の対象。原則60歳まで引き出せない。 |
| 貸与型奨学金たいよがたしょうがくきん資金計画 | 日本学生支援機構の奨学金。無利息の第一種と有利息の第二種がある別訳:JASSO奨学金 | 申込者は学生本人。教育一般貸付(親が申込)との違いに注意。 |
生命保険・損害保険・第三分野と保険の税務。商品の違いを言い分けられれば得点源。 ※ 収録50語のうち12語を抜粋して掲載しています。
| QUESTION | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| 保険業法ほけんぎょうほう制度 | 保険会社や募集人を監督する法律 | 虚偽説明や不利益事実を告げない乗換募集などを禁止している。 |
| ソルベンシー・マージン比率そるべんしーまーじんひりつ制度 | 保険会社の支払余力を示す指標。200%以上が健全の目安 | 200%を下回ると金融庁の早期是正措置の対象になる。 |
| 払済保険はらいずみほけん制度 | 保険料の払込みをやめ、解約返戻金で保険金額を下げた同種の保険に変更する方法 | 保険期間は変わらないが特約は消滅する。 |
| 定期保険ていきほけん生命保険 | 一定期間内の死亡を保障する掛け捨て型の保険 | 満期保険金はなく、保険料は割安。 |
| 収入保障保険しゅうにゅうほしょうほけん生命保険 | 死亡時に保険金を年金形式で受け取る定期保険 | 経過とともに受取総額が減るため保険料は割安。一括受取は年金受取より少なくなる。 |
| 外貨建て保険がいかだてほけん生命保険 | 保険料や保険金を外貨でやり取りする保険 | 為替レート次第で受取額が払込額を下回る為替リスクがある。 |
| リビング・ニーズ特約りびんぐにーずとくやく第三分野 | 余命6か月以内と判断されたとき死亡保険金の一部または全部を生前に受け取れる特約 | 特約保険料は不要。受け取った保険金は非課税。 |
| 対人賠償保険たいじんばいしょうほけん損害保険 | 自動車事故で他人を死傷させたとき自賠責の支払額を超える部分を補償する任意保険 | 本人・父母・配偶者・子への賠償は対象外。 |
| 国内旅行傷害保険こくないりょこうしょうがいほけん損害保険 | 国内旅行中のケガを補償する保険。細菌性食中毒も対象 | 地震・噴火・津波によるケガは対象外。 |
| 所得補償保険しょとくほしょうほけん損害保険 | 病気やケガで働けない間の所得を補償する保険 | 入院中だけでなく自宅療養中も対象になる。 |
| 超過保険ちょうかほけん損害保険 | 保険金額が保険価額を超えている保険 | 超えた部分の保険金は支払われない(利得禁止の原則)。 |
| 個人年金保険料税制適格特約こじんねんきんほけんりょうぜいせいてきかくとくやく税務 | 個人年金保険料控除を受けるための要件を満たす特約 | 年金受取人が契約者または配偶者で、保険料払込期間10年以上などが要件。 |
経済指標・債券・株式・投資信託・NISA。略語と指標の意味を即答できるかが勝負。 ※ 収録50語のうち12語を抜粋して掲載しています。
| QUESTION | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| GDPじーでぃーぴー経済 | 国内で生み出された付加価値の合計。国内総生産別訳:国内総生産 | 内閣府が四半期ごとに発表する。 |
| マネーストックまねーすとっく経済 | 個人や企業など民間が保有する通貨の総量 | 国や金融機関が保有する通貨は含まれない。日銀が毎月公表。 |
| 金融緩和と金融引締めきんゆうかんわとひきしめ経済 | 景気刺激のため金利を下げるのが緩和、物価抑制のため上げるのが引締め | 不況時は緩和、インフレ時は引締めが基本。 |
| 個人向け国債こじんむけこくさい商品 | 個人専用の国債。変動10年・固定5年・固定3年の3種類 | 金利には年0.05%の最低保証があり、1年経過後から中途換金できる。 |
| 信用リスクしんようりすく商品 | 発行体の財務悪化で元本や利息が支払われないリスク別訳:デフォルトリスク | 格付けの低い債券ほど信用リスクが高い。 |
| PBRぴーびーあーる商品 | 株価÷1株当たり純資産。1倍が解散価値の目安別訳:株価純資産倍率 | 1倍を下回ると純資産に対して株価が割安とされる。 |
| 株式の受渡日かぶしきのうけわたしび商品 | 約定日を含めて3営業日目に決済される別訳:T+2 | 配当や株主優待を受けるには権利付き最終日までに買う必要がある。 |
| 信託財産留保額しんたくざいさんりゅうほがく投信 | 投資信託の解約時に差し引かれる費用 | 徴収しないファンドもある。販売会社ではなく信託財産に残される。 |
| ETFいーてぃーえふ投信 | 証券取引所に上場している投資信託別訳:上場投資信託 | 株式と同様に指値・成行で売買でき、信託報酬は低め。 |
| 外貨預金がいかよきん外貨 | 外貨建ての預金。預金保険制度の対象外 | 金利が高くても為替差損で円ベースの利回りはマイナスになりうる。 |
| ドルコスト平均法どるこすとへいきんほう理論 | 定期的に一定金額ずつ買い付ける方法。平均購入単価を抑えやすい | 価格が安いときに多く、高いときに少なく買うことになる。 |
| NISAにーさ制度 | 投資の利益が非課税になる制度。つみたて投資枠と成長投資枠がある別訳:少額投資非課税制度 | 年間投資枠はつみたて120万円+成長240万円、生涯1,800万円。損益通算はできない。 |
所得税の10種所得・所得控除・税額控除・確定申告。用語の区別がそのまま点になる。 ※ 収録50語のうち12語を抜粋して掲載しています。
| QUESTION | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| 所得税しょとくぜい基礎 | 個人の1年間(1/1〜12/31)の所得に課される国税 | 納税者本人が税額を計算して申告する申告納税方式。 |
| 申告分離課税しんこくぶんりかぜい基礎 | 他の所得と分けて申告し独自の税率で課税する方式 | 株式の譲渡所得・土地建物の譲渡所得・退職所得などが対象。 |
| 純損失の繰越控除じゅんそんしつのくりこしこうじょ基礎 | 青色申告者が損益通算しきれない損失を翌年以後3年間繰り越せる制度 | 株式譲渡損失の繰越(3年)と混同しない。 |
| 不動産所得ふどうさんしょとく所得 | 土地や建物の貸付けによる所得 | 敷金のうち返還不要が確定した部分は収入に計上する。 |
| 退職所得たいしょくしょとく所得 | 退職金による所得。(収入−退職所得控除)×1/2で計算 | 退職所得控除は勤続20年まで年40万円、超える部分は年70万円。 |
| 一時所得いちじしょとく所得 | 懸賞金や満期保険金など一時的な所得。特別控除50万円 | 総所得金額に算入するのは特別控除後の2分の1。 |
| 配偶者特別控除はいぐうしゃとくべつこうじょ所得控除 | 配偶者の合計所得が48万円超133万円以下のときの控除 | 配偶者控除と重複しては受けられない。 |
| 社会保険料控除しゃかいほけんりょうこうじょ所得控除 | 支払った社会保険料の全額を控除できる制度 | 生計を一にする家族の分を払った場合も本人の控除にできる。 |
| 税額控除ぜいがくこうじょ税額控除 | 算出された税額から直接差し引ける控除 | 所得控除より節税効果が大きい。 |
| 確定申告かくていしんこく手続 | 1年分の所得と税額を翌年2/16〜3/15に申告する手続 | 還付申告は翌年1月1日から5年間できる。 |
| 青色申告あおいろしんこく手続 | 正規の帳簿を備えて行う申告。各種特典がある | 不動産所得・事業所得・山林所得のある人が選択できる。 |
| 住民税じゅうみんぜい手続 | 前年の所得に基づき1月1日の住所地で課される地方税 | 所得割は一律10%。賦課課税方式で自治体が税額を計算する。 |
登記・価格・建築基準法・不動産の税金。宅建と重なる頻出論点を凝縮。 ※ 収録50語のうち12語を抜粋して掲載しています。
| QUESTION | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| 不動産登記ふどうさんとうき取引 | 不動産の物理的状況と権利関係を公示する制度 | 表題部に物理的状況、権利部(甲区・乙区)に権利関係が記録される。 |
| 公示価格こうじかかく取引 | 国土交通省が公表する毎年1月1日時点の土地の標準価格別訳:地価公示 | 一般の土地取引の指標。3月に公表される。 |
| 原価法げんかほう取引 | 再調達原価から減価修正して価格を求める鑑定手法 | 建物の評価に向く。 |
| 契約不適合責任けいやくふてきごうせきにん取引 | 引き渡された物件が契約内容に合わないときの売主の責任 | 買主は追完請求・代金減額請求・損害賠償・解除ができる。種類・品質は知った時から1年以内に通知。 |
| 普通借地権ふつうしゃくちけん賃貸 | 存続期間30年以上で更新のある建物所有目的の借地権 | 30年より短い特約は無効で30年になる。 |
| サブリースさぶりーす賃貸 | 業者が物件を一括借上げして転貸する方式別訳:一括借上げ | 家賃保証があっても賃料減額請求のリスクはなくならない。 |
| 接道義務せつどうぎむ法令 | 建築物の敷地は幅員4m以上の道路に2m以上接する義務 | 接していない土地には原則建物を建てられない。 |
| 容積率ようせきりつ法令 | 延べ面積÷敷地面積。敷地に対する建物の総床面積の割合 | 前面道路が12m未満だと幅員×法定乗数との小さい方が限度になる。 |
| 不動産取得税ふどうさんしゅとくぜい税金 | 不動産の取得時に課される都道府県税 | 相続による取得は非課税。贈与は課税される。 |
| 登録免許税とうろくめんきょぜい税金 | 登記の際に課される国税 | 課税標準は原則として固定資産税評価額。 |
| 軽減税率の特例(居住用)けいげんぜいりつのとくれい税金 | 所有期間10年超のマイホーム売却益6,000万円以下の部分が14.21%になる特例 | 3,000万円特別控除と併用できる。 |
| 建設協力金方式けんせつきょうりょくきんほうしき活用 | 入居予定のテナントから建設資金を借りて建物を建てる方式 | ロードサイド店舗などで使われる。 |
贈与税・法定相続・遺言・相続税の計算と財産評価。数字の暗記で確実に取れる分野。 ※ 収録50語のうち12語を抜粋して掲載しています。
| QUESTION | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| 贈与契約ぞうよけいやく贈与 | 無償で財産を与える契約。口頭でも成立する | 書面によらない贈与は履行前なら各当事者が解除できる。 |
| 教育資金の一括贈与の非課税きょういくしきんのいっかつぞうよ贈与 | 直系尊属から30歳未満への教育資金の一括贈与が1,500万円まで非課税 | 学校等以外への支払いは500万円が限度。 |
| 贈与税の申告と納付ぞうよぜいのしんこくとのうふ贈与 | 贈与を受けた年の翌年2月1日〜3月15日に受贈者が申告する | 所得税(2/16〜)と開始日が違う点がひっかけ頻出。 |
| 代襲相続だいしゅうそうぞく相続 | 相続人となるべき子が先に死亡しているとき孫が代わって相続する制度 | 相続放棄した人の子は代襲相続できない。 |
| 代償分割だいしょうぶんかつ相続 | 特定の相続人が現物を取得し、他の相続人に自分の財産(代償金)を支払う分割方法 | 不動産など分けにくい財産があるときに使われる。 |
| 遺贈いぞう相続 | 遺言によって財産を無償で与えること | 相続人以外にも財産を渡せる。受遺者は放棄できる。 |
| 遺留分侵害額請求権いりゅうぶんしんがいがくせいきゅうけん遺言 | 遺留分を侵害された相続人が金銭の支払いを請求できる権利 | 侵害を知った時から1年(相続開始から10年)で時効消滅。 |
| 生命保険金の非課税限度額せいめいほけんきんのひかぜいげんどがく相続税 | 500万円×法定相続人の数 | 相続人以外が受け取った保険金には適用されない。 |
| 相続税の2割加算そうぞくぜいのにわりかさん相続税 | 配偶者・1親等の血族以外が相続すると税額が2割増しになる制度 | 兄弟姉妹や代襲相続人でない孫(孫養子)は加算対象。 |
| 延納と物納えんのうとぶつのう相続税 | 相続税を分割払いする延納、不動産等で納める物納 | 物納は延納でも納められない場合に限られる。順序がある。 |
| 貸宅地かしたくち評価 | 借地権が設定された土地。自用地評価額×(1−借地権割合)別訳:底地 | 借地権割合が70%なら自用地の30%で評価。 |
| 家屋の評価かおくのひょうか評価 | 固定資産税評価額×1.0で評価する | 貸家は借家権割合(30%)を差し引いて70%で評価。 |
上記は収録内容の抜粋です。全300語はドリルを開始すると順に出題されます。
FP3級は、6分野の幅広い知識を浅く広く問う試験です。計算問題もありますが、得点の中心は「用語と数字を知っているか」で決まる知識問題。つまり、可処分所得と手取りの違い、PERとPBRの違い、暦年課税と相続時精算課税の違いといった「言い分け」が反射でできるようになれば、合格ラインの6割は大きく近づきます。本ドリルは過去問演習に入る前の語彙基盤を作るためのものです。
FP3級はCBT方式の通年受検なので「いつでも受けられる」のが最大の特長です。学んだ知識は試験のためだけでなく、NISA・保険の見直し・住宅ローン・相続など自分の生活にそのまま使えます。社会人の学び直しの入口として人気が高い理由です。
| 分野 | 代表用語 | 攻略のコツ |
|---|---|---|
| ライフプランニング | 6つの係数 / 公的年金 / 社会保険 | 全分野の土台。6つの係数と年金は毎回出る。 |
| リスク管理 | 終身保険 / 地震保険 / 保険料控除 | 商品の違いの言い分けがそのまま点になる。 |
| 金融資産運用 | PER / PBR / NISA / 投資信託 | 略語と指標の暗記が中心。日常のニュースが教材になる。 |
| タックス | 10種所得 / 所得控除 / 確定申告 | 所得の分類と控除額の数字を確実に。 |
| 不動産 | 建蔽率 / 容積率 / 借地借家法 | 範囲が狭く出題が安定。宅建の入口にもなる。 |
| 相続・事業承継 | 基礎控除 / 法定相続分 / 小規模宅地 | 数字の暗記で確実に取れる。最後の得点源。 |
FP3級でやりがちな失敗を、私は教科書どおりにやりました。「まずライフプランニングを完璧に、次にリスク管理を完璧に……」と1分野ずつ仕上げていく作戦です。結果どうなったかというと、6分野めの相続を終える頃には、1分野めで覚えたはずの6つの係数(終価係数・現価係数・年金終価係数……)の区別が、きれいさっぱり抜けていました。広く浅い試験を、わざわざ“深く狭く”やってしまったわけです。
立て直しは単純で、「浅く速く、何周も」に変えただけ。1周目は用語の意味だけ、2周目で数字、3周目で過去問、と薄い層を重ねていくと、6分野の記憶が同じ鮮度でそろいます。最後まで紛らわしかったのは似た数字——110万円(贈与の基礎控除)と103万円、3か月(相続放棄)と10か月(相続税の申告)——で、ここは単語帳のようにペアで対比して、ようやく混乱が消えました。FP3級はCBTでいつでも受けられるぶん、ダラダラ伸ばすほど忘却に削られます。短期で何周も回しきるのが、私の場合いちばんの近道でした。
用語ドリルで6分野を浅く即答化 → 過去問で実戦 → 外した用語をドリルで拾う。専用の勉強時間を取らず、通勤や寝る前の数分に紐付けて、とにかく周回数を稼ぐのが続けるコツです。
FP3級はCBT方式で通年受検でき、学科は○×と三答択一の計60問、合格基準は6割です。合格率は学科で70〜80%台と高めですが、油断して落ちる人の多くは「6分野の広さ」につまずきます。1分野を完璧にしてから次へ進む学習法だと、最初の分野を忘れた頃に最後の分野が終わる——忘却曲線との戦いに負けるパターンです。
対策は「浅く速く、何周も回す」こと。1周目は用語の意味だけ、2周目は数字、3周目は過去問と、薄い層を重ねるほうが6分野を均等に保てます。
似た数字の混同が最大の失点源です。「110万円(贈与の基礎控除)と103万円」「3か月(相続放棄)と10か月(相続税申告)」のように、ペアで対比して覚えると混乱が消えます。本ドリルのポイント欄は対比のヒント付きです。
ファイナンシャル・プランニング技能検定3級は、お金の知識を体系的に問う国家検定です。CBT方式で通年受検でき、学科60問(○×・三答択一)と実技で構成されます。合格基準は学科6割以上です。
FP3級は用語と数字の知識問題が中心のため、用語暗記の効果が特に大きい試験です。ただし6つの係数などの計算問題や実技対策として、過去問演習と併用してください。
土台になるライフプランニングから始めるのが定番です。その後は興味のある分野からで構いません。相続・事業承継は数字の暗記で確実に得点できる分野です。
2026年度試験向けの内容で作成しています。新NISA、相続時精算課税の基礎控除110万円など近年の改正点を反映済みです。お気づきの点はお問い合わせからご連絡ください。
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