Google Cloud Professional Cloud Architect

GCP Professional Cloud Architect 用語ドリル

Google Cloud の最上位資格 PCA の設計・運用用語をフラッシュ暗記で。要件に最適なサービスを選ぶ力の土台に。

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99
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Core 99
99 words
リソース階層・コンピュート/ストレージ/DB選定・ネットワーク・IAMなどPCA頻出の設計用語。

収録語の一覧(全99語から抜粋)

Google Cloud Professional Cloud Architect 用語ドリルに収録している語をレベル別に掲載します。ドリルでは以下の語を4択形式で出題し、正解後に意味・補足を表示します。全99語のうち代表的なものを抜粋しました。

全範囲99(全99語)

リソース階層・コンピュート/ストレージ/DB選定・ネットワーク・IAMなどPCA頻出の設計用語。 ※ 収録99語のうち24語を抜粋して掲載しています。

QUESTION意味ポイント
リソース階層(PCA)Resource HierarchyARCH組織/フォルダ/プロジェクトの階層構造組織→フォルダ→プロジェクトの階層でIAMとポリシーを継承させる設計。部門構造に合わせ統制を効かせる。
Well-Architected(GCP)Architecture FrameworkARCH設計品質を評価する指針運用・セキュリティ・信頼性・コスト・性能の観点で設計を評価する指針。トレードオフ判断の基準になる。
マネージドインスタンスグループMIGCOMPVMを自動拡縮・自己修復するVMを自動拡縮・自己修復するグループ。可用性とスケールを両立する設計部品。
Cloud SQL 選定Cloud SQLDBマネージドなRDBを選ぶ運用を任せたい中規模RDBの選択。スケール限界を超える場合はSpanner等を検討する。
VPC 設計VPC DesignNETサブネット/経路/FWを設計するサブネット・経路・ファイアウォールを含むネットワーク設計。セキュリティと拡張性の土台になる。
Cloud IAM 設計IAM DesignSEC最小権限で役割を割り当てる最小権限で役割を割り当てる設計。グループとロールでスケールする統制を作る。
エラーバジェットError BudgetOPS許容できる障害量の枠SLO達成のために許容する障害量の枠。使い切ると新機能より安定化を優先する。
継続利用割引(PCA)SUDCOST長時間利用で自動割引される長時間VMを使うと自動で適用される割引(SUD)。継続稼働で自然に効く。
組織ポリシーの制約Org ConstraintsSEC許可ドメインや公開可否など個別の制約値(constraint)組織全体に課す具体的な制限値。許可ドメインや公開可否を強制する。
疎結合設計(PCA)Loose CouplingARCHPub/Sub等で依存を弱める設計Pub/Sub等でコンポーネント間の依存を弱める設計。障害波及やスケール制約を減らす。
ケーススタディ:TerramEarthCase StudyARCH要件と制約を読み解く演習試験で要件と制約を読み解く題材の一つ。設計判断を問う演習になる。
GKE ワークロードアイデンティティWorkload IdentityCOMPPodにGCP権限を安全に付与するPodにGCPの権限を鍵なしで安全に与える仕組み。SAキー配布を避ける。
オブジェクトのライフサイクル管理LifecycleSTO保存先の移動/削除を自動化する経過日数等で自動的にクラス変更や削除を行う。長期保管のコストを最適化する。
DB移行(DMS)Database MigrationDB停止を抑えDBを移行するダウンタイムを抑えDBを移行するサービス。継続レプリケーションで切替負荷を下げる。
Cloud Armor 設計Cloud ArmorNETWAF/DDoS防御を設計するWAF/DDoS防御をLB前段に設計する。攻撃遮断やレート制限を構成する。
Secret Manager(PCA)Secret ManagerSEC機密情報を安全に保管するAPIキーやパスワードを安全に保管する。コードへの直書きを避ける。
インフラのコード化(Terraform)IaCOPS構成をコードで管理する構成をコードで宣言的に管理する。再現性とレビュー可能性を高める。
Dataflow 設計DataflowMIGストリーム/バッチを統合処理するストリームとバッチを統一処理するApache Beam基盤。サーバレスでETLを担う。
コスト最適化設計Cost OptimizationCOST適正サイズと自動停止で削減する適正サイズ・自動停止・割引活用でコストを抑える設計。性能とのバランスを取る。
データガバナンス設計Data GovernanceARCHデータの品質・権限・統制を設計するデータの品質・権限・統制を設計する。アクセス制御や分類で守る。
デュアルリージョンストレージDual-RegionSTO2リージョンに保存し可用性を高める2リージョンに複製し可用性を高める保存。地域障害に備える。
ファイアウォールルール設計Firewall RulesNET通信の許可/拒否を定める通信の許可/拒否を体系的に定める設計。最小開放の原則で構成する。
Sensitive Data Protection(旧Cloud DLP)Sensitive Data ProtectionSEC機密データを検出・マスクする別訳:Cloud DLP(旧称)機密データを検出・分類・マスクする。情報漏えい対策やコンプラ対応に使う。
BigQuery Data TransferBQ Data TransferMIG外部データを定期取込する外部データを定期的にBigQueryへ取り込む。分析パイプラインを自動化する。

上記は収録内容の抜粋です。全99語はドリルを開始すると順に出題されます。

このドリルの位置付け

Google Cloud の最上位資格 Professional Cloud Architect(PCA) で問われる設計用語を中心に、頻出と発展の2レベルにまとめています。試験勉強の最初の語彙基盤づくりと、ケーススタディ・模試の合間の復習補助としての利用を想定しています。

使い方の3ステップ

SIer / PM の視点から

PCAは「動く解」より「最も適切な解」を選ばせる試験です。コスト・可用性・運用負荷のどれを優先するかで正解が変わるため、用語は役割と適用条件まで押さえておくと提案・要件定義の解像度が上がります。

学習ロードマップ&攻略ガイド

Professional Cloud Architect はプロフェッショナルレベルの試験です。GCP上で可用性・拡張性・セキュリティ・コストを両立する設計力と、ビジネス要件を技術へ翻訳する力を問います。シナリオ+ケーススタディ中心、約50問・2時間。有効期間は2年です。

合格までの3ステップ・モデル

STEP 1: 第1〜2週:用語+IAM/組織設計

本ドリルで設計用語を地固め。リソース階層(組織/フォルダ/プロジェクト)とIAM、VPC設計の基本をここで固めます。

STEP 2: 第3〜6週:ケーススタディとハンズオン

公式4ケースを読み込み、要件→サービス選定の対応を自分の言葉で説明できる状態に。Compute/Storage/DB/ネットワークの選び分けを手を動かして確認します。

STEP 3: 第7〜8週:模試5回

公式模試+Udemy模試で5回以上。誤答は「なぜ他の選択肢が不適切か」まで言語化します。

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講座・模試|Udemy
UdemyでProfessional Cloud Architect(PCA)の対策講座・模擬試験を探す

STEP 3で挙げた模試はここから探せます。公式4ケースの読み解きを解説する講座もあり、要件からサービスを選ぶ型を短時間で吸収できます。Udemyは年に何度もセールを開催しており、セール中は多くの講座が数千円台になります。

Udemyで講座・模試を見る →

つまずきやすいポイント

PCAの出題傾向とつまずきどころ

PCAはサービス知識だけでなく、ビジネス要件・コンプライアンス・移行制約を踏まえた総合判断が問われます。用語は理解していても、ケースの制約条件を読み落とすと正解を外しがちです。

PCA つまずき注意

用語の即答化に加え、各ケースの「制約(規制・既存資産・コスト上限)」を一覧化しておくと判断が速くなります。範囲が広いので平日10分の分散学習で継続するのが向いています。

PCAは階層と一貫性の設計(現場視点)

Professional Cloud Architect(PCA)は、GCPの最上位設計資格で、リソース階層・サービス選定・信頼性・コストの総合判断を問います。データベース選定とネットワーク/IAM設計の引き出しが合否を分けます。

混同しやすい用語ペア

組織とフォルダとプロジェクト、Cloud SpannerとCloud SQL、リージョンとゾーン、共有VPCとVPCピアリング、整合性と可用性のトレードオフ。

PCA最大の特徴は「ケーススタディ企業」

PCAには、事前に公開される架空企業のケーススタディをもとにした問題が出る、という他クラウド資格にない特徴があります。企業の事業内容・既存環境・技術要件を読み込んだうえで、「この会社に最適な構成はどれか」を答える形式です。つまり本番前にケーススタディ資料を読み込み、要件語からサービスを想起する練習ができるということ。ここで用語の即答力がある人は、当日の読解を「確認作業」に変えられます。

Googleらしい設計思想を用語で掴む

GCPの設計問題は、グローバルVPC(リージョンをまたぐ単一ネットワーク)、BigQuery(サーバレスDWH)、Spanner(グローバル分散DB)といったGoogle固有のアーキテクチャ思想を反映したサービス選択が正解になりがちです。AWSの感覚で「リージョンごとに分ける」発想のままだと選択肢を誤ります。固有サービスの特性を用語として正確に覚えることが、思想ごと理解する近道です。

ACEからのステップアップ経路

運用寄りのACEを飛ばしてPCAから受けることも制度上は可能ですが、インフラ用語の土台がないとケーススタディの読解で失速します。実務経験が浅いならACE→PCAの順が安全です。既にACE相当の知識がある人は、このドリルで設計系・データ系の用語を上積みし、公式ケーススタディ→模擬問題の順で仕上げるのが最短ルートです。

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