Oracle Cloud Infrastructure の設計者向け資格 OCI Architect Associate の用語147語をフラッシュ暗記で。
Oracle Cloud の OCI Architect Vocabulary Drill で問われる頻出用語を中心に、合計147語にまとめています。試験勉強の 最初の1〜2週間の語彙基盤づくり と、過去問演習の合間の 復習補助 としての利用を想定しています。
Oracle Cloud の用語が分かっていると、提案書レビュー・要件定義・運用設計で会話の解像度が大きく変わります。資格を取らなくても、用語だけ押さえておくと損はしません。
OCI Architect Associate(1Z0-1072)は中級レベルに位置する試験です。
OCI上での可用性・耐障害性・コスト最適化を意識した設計力を問います。シナリオ問題中心。60〜65問・90分・65%合格。
本ドリルで147語を地固め。OCIのIAM Policyは構文(Allow group X to Y in compartment Z)が独特なので、ここで慣れておきます。
Oracle MyLearnの体系コース(OCI Architect Associate Learning Path)が60時間規模。VCN・Compute・Storageの3本柱を手を動かして構築します。
Oracle公式模試+Udemy模試で5回以上。1回目で50%でも構いません。
Architect Associateは、Foundationsより踏み込んだ設計力が問われます。とくに仮想クラウドネットワーク(VCN)の構成と、IAMポリシーの記述ルールが難所です。用語は理解していても、ネットワーク構成やポリシー構文の組み立てになると手が止まる、という人が目立ちます。
設計問題は用語の正確な理解が前提です。あいまいな用語を残さず即答化しておくと、構成やポリシーの判断が速くなります。
VCNとIAMポリシーは用語の即答化に加えて、構成パターンを繰り返し確認するのが効果的。範囲が広いので平日10分の分散学習で継続するのが向いています。
OCI Architect Associateは、設計原則とネットワーク・データベースの構成を問います。VCN間・オンプレ間の接続方式の違いを正確に区別できるかが頻出ポイントです。
DRG(動的ルーティングGW)とLPG(ローカルピアリングGW)、FastConnectとVPN Connect、Autonomous DBの共有型と専有型、パブリック/プライベートサブネット。
Foundationsが「OCIに何があるか」の全体像を問うのに対し、Architect Associateは「それをどう組み合わせて構成するか」まで踏み込みます。増える中心はネットワークとセキュリティ:VCN・サブネット・各種ゲートウェイの構成、コンパートメントとIAMポリシーの設計です。Foundationsの用語が即答できる状態なら、追加で覚える範囲は見た目より狭く済みます。
この試験の鉄板は、インターネットゲートウェイ・NATゲートウェイ・サービスゲートウェイ・動的ルーティングゲートウェイ(DRG)という4つのゲートウェイの使い分けです。「プライベートサブネットからオブジェクトストレージへ、インターネットを経由せずアクセスするには?」のような問題が典型で、ゲートウェイ名と通信経路の対応を暗記していれば数秒で解けます。ブロックボリュームのバックアップ方式、ロードバランサの種類もよく出ます。
OCIはAWS・Azureに比べて日本語の対策書や解説記事が少なく、公式ドキュメントと模擬試験くらいしか頼れないのが実情です。だからこそ、頻出用語を先にドリルで固めてから公式資料を読む順番が効きます。用語が既知になった状態のドキュメントは読む速度が倍になり、少ないリソースを最大限活かせます。