ServiceNow CIS-CSM Vocabulary Drill

ServiceNow CIS-CSM(顧客サービス管理)用語ドリル

ServiceNow 認定 CIS-CSM の頻出用語をフラッシュ暗記で。ケース管理・顧客モデル・ポータル・SLA・連携まで横断。

2
LEVELS
69
TERMS
12s
PER Q
20s
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Core 52
52 words
ケース管理・アカウント/コンタクト・CSMポータル・ナレッジ/コミュニティ・SLA・特殊対応・連携のCIS-CSM頻出用語。
Advanced 17
17 words
ケース・連携の発展用語。

収録語の一覧(全69語から抜粋)

ServiceNow CIS-CSM 用語ドリルに収録している語をレベル別に掲載します。ドリルでは以下の語を4択形式で出題し、正解後に意味・補足を表示します。全69語のうち代表的なものを抜粋しました。

頻出52(全52語)

ケース管理・アカウント/コンタクト・CSMポータル・ナレッジ/コミュニティ・SLA・特殊対応・連携のCIS-CSM頻出用語。 ※ 収録52語のうち24語を抜粋して掲載しています。

QUESTION意味ポイント
ケースCaseCASE顧客の問い合わせ・問題の記録社外顧客からの要望や不具合を扱う中核レコード。社内IT向けのインシデントと役割を区別するのが要点。
ケース状態モデルCase State ModelCASEケースの状態遷移New→In Progress→On Hold→Resolved→Closedなどの遷移を管理する。On Hold理由や再オープン条件が論点。
親子ケースParent-Child CaseCASE関連ケースを束ねる共通原因の複数ケースを親に紐づけ一括管理する。メジャーイシューとの連携で使う。
コンタクトContactCUSTOMER顧客企業の担当者アカウントに属する個人で、問い合わせの起票者になる。アカウントとの関係が前提。
コンシューマ向けサービスConsumer Service MgmtCUSTOMER個人顧客向けの提供形態B2CのCSM構成。コンシューマを中心にケースやポータルを構成する。
コミュニティCommunityPORTAL顧客同士の交流の場質問・回答や情報共有で自己解決を促す。デフレクションの主要チャネル。
ナレッジ管理(CSM)Knowledge ManagementKNOWLEDGE記事の作成・公開・改善を行うプロセス全体FAQや手順を記事化し問い合わせを減らす。外部公開と社内用で公開範囲を分ける。
記事のフィードバックArticle FeedbackKNOWLEDGE記事の有用性を評価する顧客の評価やコメントを集め記事を改善する。デフレクション効果の指標になる。
SLA(CSM)Service Level AgreementSLA顧客との対応期限の合意契約に基づく応答・解決時間の目標を管理する。エンタイトルメントと連動させる。
特殊対応メモSpecial Handling NoteSLA顧客個別の対応指示VIPや要注意顧客への注意事項を担当へ表示する。条件に応じ画面に注意を出す。
メジャーイシュー管理Major Issue MgmtMAJOR広範囲影響の問題を統括する多数の顧客に影響する事象を親問題として束ね一斉対応する。子ケースへの周知を自動化する。
プロアクティブCSMProactive CSMMAJOR問題を予兆段階で対応する監視や予兆検知から顧客影響を先回りで防ぐ。受動対応との対比で問われる。
割当ルール(CSM)Assignment RuleINTEGRATE条件で担当を自動割当する製品やアカウントに応じ担当を自動設定する。手動割当を減らし標準化する。
レポート/ダッシュボード(CSM)ReportingINTEGRATE対応状況を可視化するケース量やSLA達成率を集計し可視化する。共有範囲を設定して関係者へ展開する。
ケースの優先度Case PriorityCASE対応順を決める影響度と緊急度から算出される。契約やVIPで補正する設計もある。
資産(Asset)AssetCUSTOMER顧客が保有する個体製品の具体的な保有インスタンス。保証やサポート契約に紐づく。
サービスカタログ(CSM)Service CatalogPORTAL顧客向け申請メニュー製品サポートや手続きをカタログ化する。顧客が注文できる申請体験を提供する。
ケース起票チャネルCase ChannelPORTAL起票の経路電話・メール・ポータル・チャット等から起票する。オムニチャネルで一元化する。
応答SLAResponse SLASLA初回応答の期限一次応答までの目標時間を管理する。解決SLAと別に設定する。
子ケースへの一斉更新Mass UpdateMAJOR関連ケースを一括更新メジャーイシューの進捗を子ケースへ一斉反映・周知する。
フィールドサービス管理(FSM)Field ServiceINTEGRATE現地作業を管理する訪問が要るケースをFSMへ連携する。CSMと現場をつなぐ。
コンテキスト記事Contextual ArticleKNOWLEDGE対応中に関連記事を出すケース入力中に該当しそうな記事を提示する。担当者の解決時間を短縮する。
フィールドサービス連携Field Service LinkMAJOR現地作業へ引き継ぐ訪問対応が要るケースをFSM(現地保守)へ連携する。CSMと現場作業をつなぐ。
サポート契約の階層Support TierSLA契約のランク区分(プレミアム等)プレミアム等の契約水準でSLAやエンタイトルメントを変える。

発展17(全17語)

ケース・連携の発展用語。 ※ 収録17語のうち17語を抜粋して掲載しています。

QUESTION意味ポイント
ケースのデフレクションCase DeflectionCASE起票前に自己解決へ誘導するポータルで関連記事やコミュニティを提示し起票を減らす。問い合わせ量の抑制に効く。
ケースタスクCase TaskCASEケース対応の作業単位調査や対応を分担するためケースに紐づく子タスク。複数担当での作業を管理する。
アカウント階層Account HierarchyCUSTOMER親子会社の構造企業グループの親子関係を表す。上位アカウントから配下を横断管理できる。
パートナーPartnerCUSTOMER再販・代理の取引先顧客対応を担う外部パートナーを表す。パートナー経由のケース管理に使う。
Virtual AgentVirtual AgentPORTALチャットボットで自動対応するよくある問い合わせをボットが処理し起票を減らす。有人へのエスカレも設計できる。
プレディクティブインテリジェンスPredictive IntelligencePORTALMLで分類・割当を補助するケースの分類や割当を機械学習で予測する。手作業のトリアージを効率化する。
CTI連携CTI IntegrationINTEGRATE電話システムと連携する着信と顧客情報を結び付け画面に表示する。コールセンター運用で使う。
外部システム連携IntegrationINTEGRATE(手段を問わない)受発注・在庫等の基幹データ連携全般REST/IntegrationHubで受発注や在庫等と連携する。顧客対応に必要な情報を取り込む。
ケースのマージCase MergeCASE重複ケースを統合する同一顧客の重複問い合わせを1件にまとめる。対応の二重化を防ぐ。
ケースSLAタイムラインSLA TimelineCASESLA進捗を表示する対象ケースで残り時間や一時停止を時系列表示する。期限把握に使う。
インストールベースInstall BaseCUSTOMER顧客の導入製品群顧客が使う製品・資産の集合。サポート判断や提案の基礎になる。
アカウントチームAccount TeamCUSTOMERアカウント専属の営業/サポート担当者群アカウントに担当営業/サポートを割り当てる。対応の継続性を保つ。
プロアクティブ通知Proactive NotificationPORTAL先回りで顧客に知らせる障害や納期変更を能動的に通知する。問い合わせ発生を抑える。
エージェント割当(CSM)Agent AssignmentPORTAL担当を割り当てるスキルや負荷で担当を決める。応対品質と効率を両立する。
IntegrationHub(CSM)IntegrationHubINTEGRATEスポークでノーコードに外部サービスを呼ぶ機能スポークで外部サービスを呼ぶ。受発注や在庫連携に使う。
API起票Case APIINTEGRATEAPIでケースを作る外部システムからRESTでケースを起票する。連携起票に使う。
ケース自動処理フローCase FlowCASE状態に応じ自動実行する状態遷移に応じ通知やタスクを自動実行する。フローデザイナーで構成する。

上記は収録内容の抜粋です。全69語はドリルを開始すると順に出題されます。

このドリルの位置付け

ServiceNow の導入専門家資格 CIS-CSM(Certified Implementation Specialist – Customer Service Management) で問われる頻出用語を、ケース管理・アカウント/コンタクト・CSMポータル・ナレッジ/コミュニティ・SLA・特殊対応・連携の分野からまとめています。CSA の管理知識を前提に、CSM の業務プロセスと実装設定の用語基盤づくりと、実機演習の合間の復習補助を想定しています。

使い方の3ステップ

いま伸びている資格

ServiceNowのCSM導入はITSMに次いで案件が増えています。CIS-CSM保持者は顧客対応領域の導入担当として評価されます。日本語教材が少ない分、用語を押さえると公式トレーニングや実装演習の理解が一気に進みます。

学習ロードマップ&攻略ガイド

CIS-CSMは顧客サービス管理の導入専門家レベルの認定です。ケース管理、アカウント/コンタクト/コンシューマの顧客モデル、CSMポータルとコミュニティ、ナレッジ、SLA、特殊対応メモ、メジャーイシュー管理、連携を問います。CSAの管理知識に「顧客対応プロセスを実装する力」を重ねる位置づけです。

合格までの3ステップ・モデル

STEP 1: 第1〜2週:顧客モデルとケース管理

本ドリルでアカウント/コンタクト/コンシューマとケースの目的を地固めし、PDIで各テーブルとフォームを確認します。

STEP 2: 第3〜5週:ポータル・SLA・特殊対応

CSMポータル・コミュニティ・SLA・特殊対応メモ・エンタイトルメントを実機で確認します。

STEP 3: 第6週:実装設定と総仕上げ

状態モデル・割当・連携を触り、公式トレーニングや模試で出題形式に慣れて受験します。

用語の土台ができたら、CIS-CSMは顧客モデルの実装を追いながら仕上げる段階です。

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講座・模試|Udemy
UdemyでServiceNow CIS-CSMの対策講座・模擬試験を探す

アカウント/コンタクト/コンシューマの使い分けやCSMポータルの設定は、実機画面つきの講座が理解を早めます。模擬試験で出題形式に慣れておくと本番で迷いません。Udemyは年に何度もセールを開催しており、セール中は多くの講座が数千円台になります。

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つまずきやすいポイント

CIS-CSMは顧客モデルの理解(現場視点)

CIS-CSMは、顧客サービス管理(CSM)の導入を問います。ITSMのインシデントとは別物のケース管理、そしてB2B/B2Cで変わる顧客モデルの区別が要点です。

混同しやすい用語ペア

ケースとインシデント、アカウントとコンタクトと消費者、CSMとFSM(フィールドサービス)、エンタイトルメントとSLA。

CSMはITSMと何が違うのか

同じServiceNow上の製品でも、ITSMが「社内のIT部門」を支えるのに対し、CSMは社外の顧客へのサービス提供を管理します。扱う単位もインシデントではなく「ケース」になり、顧客企業(アカウント)・担当者(コンタクト)・契約範囲(エンタイトルメント)という営業寄りのデータモデルが加わります。ITSM経験者がCSMを受けるときの最大の壁が、この用語体系の切り替えです。

試験でも「インシデントとケースの違い」「誰がケースを起票できるか」といった境界の理解が繰り返し問われます。

顧客データモデルの用語が最頻出

CIS-CSMの頻出はアカウント・コンタクト・コンシューマー・パートナーの関係、そしてケースの割り当てを決めるルーティング系の機能です。B2B(企業顧客)とB2C(個人顧客)でデータモデルの使い分けが変わる点は、4択で最も狙われるポイント。用語を「どの顧客タイプで使うか」とセットで覚えると判別が速くなります。

学習の進め方:CSAの貯金を活かす

受験者の多くはCSA合格済みのはずです。プラットフォーム共通の用語(テーブル・フォーム・フロー)は既知として、CSM固有の語彙だけを上積みするのが効率的な進め方です。このドリルはCSM固有用語を重点収録しているので、共通部分の復習に時間を使わず、差分だけを反復できます。5秒で答えるテンポで2周し、詰まった語だけ3周目に回してください。

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