ServiceNow CSA Vocabulary Drill

ServiceNow CSA(システム管理者)用語ドリル

ServiceNow 認定 CSA の頻出用語をフラッシュ暗記で。プラットフォーム操作からテーブル・構成・自動化・管理まで横断。

2
LEVELS
68
TERMS
12s
PER Q
20s
PER CYCLE

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Core 56
56 words
プラットフォーム/UI・テーブル/DB・構成(UIポリシー/BR/ACL)・自動化・管理・ITSM・レポートのCSA頻出用語。
Advanced 12
12 words
構成・自動化・管理の発展用語。

収録語の一覧(全68語から抜粋)

ServiceNow CSA 用語ドリルに収録している語をレベル別に掲載します。ドリルでは以下の語を4択形式で出題し、正解後に意味・補足を表示します。全68語のうち代表的なものを抜粋しました。

頻出56(全56語)

プラットフォーム/UI・テーブル/DB・構成(UIポリシー/BR/ACL)・自動化・管理・ITSM・レポートのCSA頻出用語。 ※ 収録56語のうち24語を抜粋して掲載しています。

QUESTION意味ポイント
Now プラットフォームNow PlatformPLATクラウド上の業務自動化基盤ITSM・ITOM・HR・CSMなどを単一基盤で提供する。CSAでは「個別ツールの寄せ集めではなく1つのプラットフォーム上で動く」という位置づけが問われやすい。
アプリケーションナビゲーターApplication NavigatorPLAT左メニューで機能へ移動するモジュールやアプリへの入口。上部のフィルタ欄に文字を打つと該当メニューが絞り込まれ、テーブル名を入れると直接リストを開ける点が実務でも頻出。
コンテンツフレームContent FramePLAT中央の作業領域選んだリストやフォームが表示される主作業エリア。バナー(上部)やナビ(左)と対で問われるので、3領域の役割をセットで押さえる。
全文検索Global SearchPLAT横断的にレコードを検索する複数テーブルをまたいで一致レコードを探す。特定テーブル内の絞り込み(フィルタ)とは目的が違う点を区別して覚える。
UIアクションUI ActionPLATボタンやリンクで操作を実行するフォームの保存・送信や、リストのアクション等を提供する設定可能なボタン。条件やロールで表示制御でき、管理者がカスタムボタンを作れる。
レコードRecordDATAテーブルの1行のデータインシデント1件・ユーザー1人などの実体。すべてのレコードは一意のsys_idを持ち、URLやスクリプトから参照できる。
sys_idSys IDDATAレコードを一意に識別する32桁ID全レコードに自動付与される内部キー。表示ラベルが同じでもsys_idは別。スクリプトやドット表記での参照の基礎になる。
CMDBConfiguration Management DatabaseDATA構成アイテムを管理するDBサーバ・アプリ・サービス等のCIと、その依存関係を一元管理する。ITSMの変更・問題管理の判断材料になる中核データ。
関連リストRelated ListDATA関連レコードを一覧表示するフォーム下部に、そのレコードに紐づく子レコード等を表示する。親子の関係(参照や多対多)を可視化する仕組み。
ビジネスルールBusiness RuleCONFIGサーバ側でレコード操作時に処理する挿入・更新・削除などのタイミング(before/after/async/display)で実行される。データの自動補完や検証など「裏側の処理」を担う。
ACL(アクセス制御)Access Control ListCONFIGレコード/フィールドの権限を定義するテーブル/フィールド単位で操作(read/write/create/delete)ごとに権限を判定する。ロール+条件+スクリプトで評価される仕組みを理解する。
ワークフローWorkflowAUTO処理の流れを定義する(旧来)承認やタスク生成をグラフィカルに定義する従来機能。新規はフローデザイナー推奨だが、既存資産として理解が必要。
ナレッジベースKnowledge BaseAUTO記事を蓄積・検索するFAQや手順を記事化し利用者の自己解決を促す。記事の公開にはワークフロー承認やユーザー条件を設定できる。
承認(Approval)ApprovalAUTO申請を承認/却下する仕組みフローやワークフローから承認者へ依頼を出し、結果で処理を分岐させる。承認待ち状態の管理がCSAで問われる。
グループGroupADMINユーザーの集まりロールの付与単位・タスクの割当先・通知先として使う。個人ではなくグループ単位で管理するのがベストプラクティス。
インポートセットImport SetADMIN外部データを取り込む一時表CSVやスプレッドシートを一旦ステージング表に取り込み、変換マップ経由で対象テーブルへ登録する。直接登録ではない点が要点。
更新セット(Update Set)Update SetADMIN構成変更をまとめて移送する開発環境での構成変更を記録し、別環境へエクスポート/インポートして反映する。データ移行ではなく構成移行である点に注意。
問題管理Problem ManagementITSM根本原因を除去するインシデントの再発防止のため原因(既知のエラー)を特定・解消する。復旧優先のインシデント管理と区別して覚える。
優先度(Priority)PriorityITSM緊急度×影響度で決まる対応順Impact(影響度)とUrgency(緊急度)のマトリクスで自動算出されるのが既定。手動でなく算出ロジックが問われる。
レポートReportREPORTデータを集計・可視化するテーブルとフィルタ条件をもとに棒・円・リスト等で表示する。作成者はレポートの共有範囲を設定できる。
保存済みフィルターSaved FilterREPORT条件を保存した一覧よく使う絞り込み条件を保存して再利用する。個人用と全体共有を区別し、レポートの母集合指定にも使える。
リストレイアウトList LayoutCONFIGリストの表示列を編集する表示する列とその順序を設定する。個人単位の一時変更と、管理者による既定レイアウトの変更を区別して覚える。
SLAService Level AgreementAUTO対応期限の目標を管理する開始・一時停止・完了の条件で対応時間を計測し、期限超過を検知する。優先度に応じた目標時間の設定が論点。
構成管理Configuration ManagementITSMCIと関係を管理するCMDB上のCIと依存関係を最新に保つプロセス。変更・問題の影響範囲分析の前提として重要。

発展12(全12語)

構成・自動化・管理の発展用語。 ※ 収録12語のうち12語を抜粋して掲載しています。

QUESTION意味ポイント
インライン編集(リスト編集)List EditingPLATリスト上で直接値を編集する別訳:List Editing / インプレース編集(旧表記)セルをダブルクリックして開かずに更新できる。大量レコードの一括修正で効率的だが、ACLで書込権限が無い項目は編集できない。
ブレッドクラムBreadcrumbPLAT適用中フィルタを示す経路表示リスト上部に現在の絞り込み条件が連なって表示され、各段をクリックするとその条件まで戻れる。フィルタ解除の操作として問われる。
お気に入りFavoritesPLATよく使うメニューを登録するナビでメニューの星をクリックして登録し、素早くアクセスできる。個人設定であり、他ユーザーには影響しない。
フォームセクションForm SectionPLATフォーム内の項目グループ関連する項目をまとめる区切りで、タブ表示にもできる。フォームデザイナーでセクションを追加・並べ替えする。
テーブル拡張Table ExtensionDATA親テーブルを継承して作る親の全フィールドを引き継ぎ独自項目を追加できる。Incident等はtaskの拡張。継承関係を理解するとデータ構造の問題に強くなる。
task テーブルTask TableDATA課題系テーブルの親Incident・Problem・Change・Requestなどが継承する基底テーブル。共通項目(番号・状態・割当先など)はtask由来であることが問われる。
選択肢(Choice)Choice ListDATAフィールドの選択肢一覧プルダウン等に表示される候補で、表示ラベルと内部値を別々に持てる。状態(state)など内部値で処理が分岐する点が問われる。
ドット表記Dot-walkingDATA参照先のフィールドを辿る記法caller_id.email のように参照を辿って関連項目を取得する。フィルタ・レポート・スクリプトで多用される基本テクニック。
スコープアプリScoped ApplicationADMIN独立した名前空間のアプリグローバルと分離された名前空間で動き、他アプリへの干渉を防ぐ。アクセスにはスコープ間の許可設定が要る。
システムプロパティSystem PropertyADMINシステム動作の設定値sys_propertiesに格納され、機能のオン/オフや既定挙動を変える。glide.で始まるプロパティ名が多い。
スケジュールジョブScheduled JobADMIN定期的に処理を実行する日次・週次などの周期でスクリプトやレポート配信を自動実行する。バッチ的な定例処理の自動化に使う。
開発者インスタンス(PDI)Personal Developer InstanceADMIN学習用の無料インスタンス個人が無料で取得できる検証環境。CSA対策はこのPDIで実機操作しながら用語を確認するのが最短ルート。

上記は収録内容の抜粋です。全68語はドリルを開始すると順に出題されます。

このドリルの位置付け

ServiceNow の入口資格 Certified System Administrator(CSA) で問われる頻出用語を、プラットフォーム/UI・テーブル/データベース・構成・自動化・管理・ITSM・レポートの分野からまとめています。試験勉強の用語基盤づくりと、実機演習の合間の復習補助を想定しています。

使い方の3ステップ

いま伸びている資格

ServiceNowは国内企業の導入が拡大しており、CSA保持者の需要も高まっています。日本語教材がまだ少ない分、用語を押さえておくと公式トレーニングや実機演習の理解が一気に進みます。

学習ロードマップ&攻略ガイド

CSAはシステム管理者レベルの認定です。プラットフォームの基本操作、テーブルとフィールド、UIポリシー/ビジネスルール、ユーザー/グループ/ロール、サービスカタログやフローなど、管理者として日常的に扱う範囲を広く問います。用語の即答化が学習効率を大きく左右します。

合格までの3ステップ・モデル

STEP 1: 第1〜2週:用語+UI操作

本ドリルで用語を地固めしつつ、PDIでリスト/フォーム/フィルタの基本操作に慣れます。

STEP 2: 第3〜5週:構成と自動化

UIポリシー・ビジネスルール・ACL・更新セット・サービスカタログ・フローデザイナーを手を動かして確認します。

STEP 3: 第6週:模試と総仕上げ

公式トレーニングや模試で出題形式に慣れ、苦手分野を用語ドリルで周回して受験します。

用語の土台ができたら、CSAはPDIでの操作と模試で仕上げる段階です。

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講座・模試|Udemy
UdemyでServiceNow CSAの対策講座・模擬試験を探す

公式トレーニングは高額なため、まず定番の講座と模擬試験で範囲を押さえる人が多い資格です。PDIの操作を画面つきで追えるので、実機演習の手戻りが減ります。Udemyは年に何度もセールを開催しており、セール中は多くの講座が数千円台になります。

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つまずきやすいポイント

CSAはプラットフォームの骨格(現場視点)

Certified System Administrator(CSA)は、ServiceNowの基盤・テーブル・設定・自動化・ITSMを広く問う入口資格です。データ構造(テーブル/フォーム/リスト)とアクセス制御の理解が土台になります。導入現場では“どこをノーコードで設定し、どこをスクリプトにするか”の判断に直結します。

混同しやすい用語ペア

テーブルとフォームとリスト、ACLとロール、ビジネスルール(サーバ側)とクライアントスクリプト(画面側)、UIポリシーとデータポリシー。

CSAはServiceNowキャリアの入り口

ServiceNowの資格体系は、管理者のCSAを起点に、CAD(開発者)、CIS系(ITSM・CSM・HRなどの実装スペシャリスト)へ枝分かれします。CIS系の受験には対応研修などの前提が絡むため、実質的にCSAが共通の第一関門です。国内ではServiceNow案件の増加に対して有資格者が少なく、CSA保持だけでも案件参画の入り口になります。

出題はプラットフォームの管理概念が中心で、コードは書けなくても合格できます。だからこそ、管理画面の構成要素を表す用語の暗記が得点力に直結します。

無料の個人インスタンス(PDI)で用語を実物に結びつける

ServiceNowは開発者向けに無料の個人インスタンス(PDI)を提供しています。用語ドリルで覚えた語を、実際の画面で「どこにあるか」確認すると記憶の定着が段違いになります。おすすめは、ドリルで1セット回す→PDIで該当機能を触る→翌日もう一度同じセットを回す、という反復サイクルです。

最頻出はテーブル・フォーム・アクセス制御の用語

CSAで繰り返し問われるのは、テーブルとレコードの関係、フォームとリストの構成、ACLによるアクセス制御、そしてフロー系の自動化機能です。特に「似た役割の機能のどちらを使うか」(UIポリシーとクライアントスクリプト、ビジネスルールとフローなど)が定番の出題パターンで、このドリルの4択はその判別練習になるよう作られています。

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