AWS SAP Vocabulary Drill

AWS SAP(ソリューションアーキテクト プロフェッショナル)用語ドリル

AWS最上位の設計資格 SAP-C02 の頻出用語をフラッシュ暗記で。マルチアカウント・ネットワーク・移行・回復性・コスト最適化まで横断。

2
LEVELS
77
TERMS
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20s
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Core 43
43 words
組織/マルチアカウント・ネットワーク・コンピュート・データ・セキュリティ・移行・回復性のSAP頻出用語。
Advanced 34
34 words
Identity Center・グローバルテーブル・Shield Advanced・Strangler・カオス工学などSAP発展用語。

収録語の一覧(全77語から抜粋)

AWS SAP 用語ドリルに収録している語をレベル別に掲載します。ドリルでは以下の語を4択形式で出題し、正解後に意味・補足を表示します。全77語のうち代表的なものを抜粋しました。

頻出43(全43語)

組織/マルチアカウント・ネットワーク・コンピュート・データ・セキュリティ・移行・回復性のSAP頻出用語。 ※ 収録43語のうち24語を抜粋して掲載しています。

QUESTION意味ポイント
AWS OrganizationsOrganizationsORG複数アカウントを統合管理アカウントを階層管理し請求やポリシーを一元化する。
SCPService Control PolicyORGアカウントの最大権限を制限別訳:サービスコントロールポリシーOU/アカウントで許可される操作の上限を定めるガードレール。
ランディングゾーンLanding ZoneORG(概念として)安全に運用開始できるマルチアカウント環境の型セキュリティ・ネットワーク・ログの土台を整えた出発点。
クロスアカウントロールCross-account RoleORGアカウント間で権限を委譲別アカウントのロールを引き受けて安全にアクセスする。
一括請求Consolidated BillingORG請求を組織で集約複数アカウントの利用をまとめ、ボリューム割引も適用。
VPCVirtual Private CloudNET論理的に分離した仮想網サブネット・ルーティングでリソースの通信を制御する。
Direct ConnectDirect ConnectNET専用線でオンプレ接続インターネットを介さず安定・低遅延で接続する専用回線。
PrivateLinkAWS PrivateLinkNETサービスへ専用経路で接続公衆網を経由せずVPCからサービスへプライベート接続する。
Global AcceleratorGlobal AcceleratorNETエニーキャストで最適経路AWSの高速網経由で世界中から最寄りに接続させる。
Auto ScalingAuto ScalingCOMPUTE負荷に応じ台数を自動増減需要に合わせインスタンスを増減し可用性とコストを両立。
ECSElastic Container ServiceCOMPUTEコンテナのオーケストレーションコンテナを配置・スケールするAWSネイティブの基盤。
FargateAWS FargateCOMPUTEサーバレスでコンテナ実行EC2管理なしでコンテナを実行する従量課金の基盤。
S3Simple Storage ServiceDATAスケーラブルなオブジェクト保存耐久性の高い保存先。データレイクやバックアップの基盤。
RDSRelational Database ServiceDATAMySQL/Oracle等の各種エンジンを提供するマネージドRDB運用負荷の低いリレーショナルDB。複数エンジンに対応。
DynamoDBDynamoDBDATAフルマネージドNoSQL低遅延・無停止スケールのキーバリュー/ドキュメントDB。
RedshiftAmazon RedshiftDATAデータウェアハウス大規模分析向けの列指向DWH。BIやレポートに使う。
IAMIdentity and Access ManagementSEC権限を細かく制御ユーザー・ロール・ポリシーで最小権限を設計する基盤。
Secrets ManagerSecrets ManagerSEC機密情報を安全に管理パスワードやAPIキーを保管し自動ローテーションする。
Security HubAWS Security HubSECセキュリティ状況を集約複数サービスの検出結果と準拠状況を一元可視化する。
Migration HubMigration HubMIG移行を一元追跡する旧サービス(2025年11月新規受付停止、後継AWS Transform)複数ツールの移行進捗を統合して可視化する。
AWS MGNApplication Migration ServiceMIGサーバを自動でリフト&シフト別訳:Application Migration ServiceオンプレVMをブロックレベルで複製しEC2へ移行する。
DMSDatabase Migration ServiceMIGDBを停止を抑え移行別訳:データベース移行サービス異種・同種DBを最小ダウンタイムで移行する。
マルチAZMulti-AZRESIL複数AZへ冗長配置可用性ゾーンにまたがり配置し単一AZ障害に耐える。
ウォームスタンバイWarm StandbyRESIL縮小版を常時稼働するDR小規模に常時稼働し災害時に拡張する中コストDR戦略。

発展34(全34語)

Identity Center・グローバルテーブル・Shield Advanced・Strangler・カオス工学などSAP発展用語。 ※ 収録34語のうち24語を抜粋して掲載しています。

QUESTION意味ポイント
IAM Identity CenterIdentity CenterORGSSOを組織横断で提供別訳:旧AWS SSO複数アカウント/アプリへのシングルサインオンを一元管理。
タグポリシーTag PolicyORGタグ付けを標準化組織全体でタグの命名と必須化を強制しガバナンスを保つ。
委任管理者Delegated AdministratorORG管理権限を別アカウントへ委任管理アカウントの負荷を下げ機能ごとに管理を分散する。
VPCピアリングVPC PeeringNET2つのVPCを直接接続VPC間をプライベートに1対1接続する(推移なし)。
ハイブリッドDNSHybrid DNSNETオンプレと名前解決を連携Route 53 Resolverでオンプレ⇔AWSの解決を相互化する。
BGPBorder Gateway ProtocolNET経路情報を交換するDirect Connect/VPNで動的に経路を広告し冗長化する。
Savings PlansSavings PlansCOMPUTE利用量コミットで割引一定の使用量を約束し従量より大幅に割引を受ける。
プレイスメントグループPlacement GroupCOMPUTE配置戦略を制御クラスタ/スプレッド等でレイテンシや耐障害性を最適化。
App RunnerAWS App RunnerCOMPUTEコンテナWebを簡易実行(2026年4月新規受付停止、後継ECS Express Mode)インフラ管理なしでコンテナ化Webアプリを即デプロイ。
DynamoDBグローバルテーブルGlobal TablesDATADynamoDBテーブルを複数リージョンで双方向複製複数リージョンで読み書きし低遅延と災害対策を両立。
S3ライフサイクルS3 LifecycleDATA保存期間でクラス移行古いオブジェクトを自動で低コストクラスへ移し削除する。
Lake FormationLake FormationDATAデータレイクを構築・統制アクセス権を集中管理しデータレイクを安全に整備する。
Shield AdvancedAWS Shield AdvancedSEC高度なDDoS防御大規模なDDoSを緩和し費用保護と専門支援を提供。
MacieAmazon MacieSEC機密データを自動検出S3内の個人情報等を検出し情報漏えいリスクを可視化。
ACMCertificate ManagerSEC証明書を発行・管理別訳:証明書マネージャTLS証明書の発行・更新を自動化しHTTPS化を簡素化。
リソースベースポリシーResource-based PolicySECリソース側で許可を定義S3バケット等に直接ポリシーを付与しアクセスを制御。
SnowballAWS SnowballMIG物理デバイスで大容量移行回線が細い場合に物理装置でデータを輸送・移行する。
Schema Conversion ToolAWS SCTMIG異種DBのスキーマ変換別訳:SCT異種DB移行時にスキーマやコードを自動変換する。
ストラングラーパターンStrangler FigMIG段階的にレガシーを置換新機能を外側から徐々に置き換えリスクを抑え移行する。
マルチリージョンMulti-RegionRESIL複数リージョンへ分散広域災害に備え地理的に離れた冗長構成を取る。
バックアップ&リストアBackup and RestoreRESIL低コストなDR戦略データを退避し災害時に復元する最も安価なDR。
カオスエンジニアリングChaos EngineeringRESIL故障を注入し回復性検証FIS等で意図的に障害を起こし耐障害性を検証する。
リザーブドインスタンスReserved InstancesCOST予約購入で割引別訳:RI長期利用を予約し従量より割安に利用する。
スポットインスタンスSpot InstancesCOST余剰容量を割安利用中断許容ワークロードを大幅割引で実行しコスト削減。

上記は収録内容の抜粋です。全77語はドリルを開始すると順に出題されます。

このドリルの位置付け

AWSの最上位資格 SAP-C02(Solutions Architect - Professional) で問われる設計用語を、組織の複雑性(マルチアカウント)・ネットワーク・コンピュート・データ・セキュリティ・移行・回復性の分野からまとめています。SAA(アソシエイト)の知識を前提に、「複雑な要件をどう設計に落とすか」という判断の土台づくりを想定しています。

使い方の3ステップ

いま伸びている資格

AWSの設計者は需要が高く高単価です。SAP-C02はSAAの上位に位置する最難関の設計資格で、サービスの役割と使い分けの即答化が学習を加速します。

学習ロードマップ&攻略ガイド

SAP-C02はプロフェッショナル(最上級)レベルです。組織の複雑性への対応、新規ソリューション設計、既存の継続的改善、移行とモダナイズを問います。SAAの知識に「複雑な要件を設計する力」を重ねる位置づけです。

用語の土台ができたら、SAP-C02は長文シナリオを数こなして仕上げる段階です。

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講座・模試|Udemy
UdemyでSAP-C02(Solutions Architect Professional)の対策講座・模擬試験を探す

SAPは1問あたりの文章量が多く、要件から構成を選ぶ判断を反復するしかありません。解説付きの模擬試験セットで「なぜ他の選択肢が不適切か」を潰していく使い方が最短です。Udemyは年に何度もセールを開催しており、セール中は多くの講座が数千円台になります。

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つまずきやすいポイント

SAPはマルチアカウントと移行が主戦場(現場視点)

ソリューションアーキテクト プロフェッショナル(SAP)は、大規模・マルチアカウント・移行・コスト最適化の複合シナリオを問います。単一サービスの知識より、組織横断のガバナンスとネットワーク設計、移行戦略の引き出しが要ります。

混同しやすい用語ペア

Organizations SCPとIAMポリシー、Direct ConnectとVPNとTransit Gateway、移行の7R(Rehost/Replatform/Refactor等)、アカウント分離とランディングゾーン。

SAPとSAAの決定的な違い

SAA(アソシエイト)が単一システムのベストプラクティスを問うのに対し、SAP(プロフェッショナル)は組織規模の設計を問います。マルチアカウント戦略(Organizations・SCP・Control Tower)、オンプレからの大規模移行(Migration Hub・DMS・Snow系)、複数リージョンにまたがる可用性設計――扱う視座が一段上がり、登場するサービス・機能の語彙も一気に広がります。

試験は約3時間で75問。1問の本文が10行を超える長文シナリオが標準で、体力勝負の側面すらあります。ここで効いてくるのが用語の即答力です。本文中のサービス名や要件語を読んだ瞬間に機能が浮かばないと、1問3分の持ち時間はあっという間に溶けます。

長文シナリオを速く読む技術

SAPの長文は、実は「要件の核」と「ノイズ」に分解できます。核になるのは、コスト最小化か、運用負荷最小化か、移行期間最短か、といった優先条件を示す一文です。頻出用語が頭に入っていると、選択肢を先に見て要件文から核だけを拾い読みする解き方ができ、読解時間を半分近くまで圧縮できます。

学習順としては、SAA範囲の用語を思い出す→このドリルでSAP特有の用語(組織・移行・ハイブリッド系)を上積みする→公式サンプル問題で長文に慣れる、の3段階です。想起練習の反復回数が、そのまま3時間を走り切る解答体力になります。

受験タイミングの見極め方

SAPに挑む適切なタイミングは、SAA合格から半年〜1年、実務または個人検証でマルチアカウント構成に触れた後です。SAA直後の連続受験は、出題の視座が違うため遠回りになりがちです。逆に、Organizationsやハイブリッド接続の用語を見て構成図が頭に浮かぶなら、準備は整っています。

判断に迷うなら、公式のサンプル問題を10問解いてみてください。正答率よりも「本文を読み切れるか」が基準です。読み切れないなら用語力不足なので、このドリルで語彙を固めてから問題演習に入る方が、結果的に総学習時間を圧縮できます。

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