Oracle Cloud Infrastructure の入門資格 OCI Foundations の用語143語をフラッシュ暗記で。
OCI Foundations 用語ドリルに収録している語をレベル別に掲載します。ドリルでは以下の語を4択形式で出題し、正解後に意味・補足を表示します。全143語のうち代表的なものを抜粋しました。
OCI 基本概念・Compute / Storage / Networking / Database / Security / Monitoring まで100語。 ※ 収録143語のうち24語を抜粋して掲載しています。
| QUESTION | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
| Oracle Cloud InfrastructureOracle Cloud InfrastructureC | Oracleのクラウド基盤別訳:OCI | Oracleの第2世代クラウド基盤。VMやDB等をオンデマンドで提供する。 |
| OCIDOracle Cloud IdentifierC | OCIリソースの一意識別子別訳:OCID | すべてのリソースに付く一意の識別子。API操作やサポートで対象を指す。 |
| Always FreeAlways Free TierC | 期限なく無料で使える小規模リソース枠別訳:Always Free | 期限なく使える無料枠。検証や学習に使える小規模リソースを提供する。 |
| OCI Cloud ShellOCI Cloud ShellC | ブラウザ内のシェル別訳:Cloud Shell | ブラウザ内で使えるCLI環境。CLI導入済みですぐ操作できる。 |
| Oracle Cloud Free TierFree TierC | Always FreeとFree Trialを合わせた無料枠全体の総称別訳:Free Tier | Always FreeとFree Trialの総称。無料で試せる枠の全体。 |
| AMD InstanceAMD InstanceCOMP | AMD EPYCベース別訳:AMD Instance | AMD EPYCベースのインスタンス。コスト効率に優れる。 |
| Block VolumeBlock VolumeCOMP | データディスク別訳:Block Volume | VMに接続するデータ用ブロックストレージ。切り離して再接続もできる。 |
| Standard TierStandard TierSTO | 標準アクセス層別訳:Standard | 頻繁にアクセスするデータ向けの標準層。低遅延で取り出せる。 |
| BucketBucketSTO | Object Storageの単位別訳:Bucket | Object Storageの保存単位。アクセス制御や階層の単位になる。 |
| NAT GatewayNAT GatewayNET | プライベートサブネットの外向通信別訳:NAT GW | プライベートサブネットから外向き通信だけを許すGW。受信は開けない。 |
| Network Load Balancer(OCI)Network Load BalancerNET | L4の高速LB別訳:NLB | L4で高速・低遅延に分散するLB。TCP/UDPの大量処理に向く。 |
| Database Cloud ServiceDatabase Cloud ServiceDB | Base Database Serviceの旧名称(DBCS)別訳:DBCS | VM/BM上で動かす通常のDBサービス。OS/DBを自分で管理する。 |
| Policy(OCI)OCI PolicySEC | アクセス制御の文別訳:OCI Policy | 「誰が何にどう操作できるか」を記す制御文。コンパートメントに紐づく。 |
| Security ZonesSecurity ZonesSEC | 強制セキュリティポリシーゾーン別訳:Security Zones | 安全な構成を強制するポリシー領域。逸脱した操作を拒否する。 |
| OCI FunctionsOCI FunctionsCOMP | サーバレス関数実行別訳:OCI Functions | イベントで起動するサーバレス関数。軽量な処理や連携に使う。 |
| OCI BastionOCI BastionSEC | セキュアなVMアクセス別訳:Bastion | パブリックIPなしでVMへ安全に接続する中継。攻撃面を減らす。 |
| OCI Status PageOCI StatusSUP | OCI稼働状況別訳:OCI Status | OCIの稼働状況を示すページ。障害やメンテ情報を確認する。 |
| レルムRealmC | テナンシが属する独立した領域 | テナンシが属する独立した領域(Realm)。商用や政府向けで分離される。 |
| Container Instances(Fnd)Container InstancesCOMP | サーバレスでコンテナを動かす | サーバレスでコンテナを動かすサービス。オーケストレーション不要で軽量。 |
| ロードバランサーのポリシーLB PolicyNET | 振り分け方式(ラウンドロビン等) | ラウンドロビン等の振り分け方式。負荷分散の挙動を決める。 |
| アラーム(OCI Fnd)AlarmsMON | 指標がしきい値を超えると通知する | 指標がしきい値を超えると通知する仕組み。障害を早期に検知する。 |
| File Storage スナップショットFSS SnapshotSTO | 共有ファイルの世代を保持する | 共有ファイルの世代を保持する機能。誤削除から復元できる。 |
| Autonomous DB 専用/共有ADB Dedicated/SharedDB | 専有/共有の提供形態 | 専有インフラと共用インフラの提供形態。隔離要件で選ぶ。 |
| APM(Fnd)Application Performance MonitoringMON | アプリの性能を可視化する | アプリの性能を可視化する監視。遅延やエラーを追跡する。 |
上記は収録内容の抜粋です。全143語はドリルを開始すると順に出題されます。
Oracle Cloud の OCI Foundations Vocabulary Drill で問われる頻出用語を中心に、合計143語を1レベルにまとめています。試験勉強の 最初の1〜2週間の語彙基盤づくり と、過去問演習の合間の 復習補助 としての利用を想定しています。
Oracle Cloud の用語が分かっていると、提案書レビュー・要件定義・運用設計で会話の解像度が大きく変わります。資格を取らなくても、用語だけ押さえておくと損はしません。
OCI Foundations(1Z0-1085)は入門レベルに位置する試験です。
Oracle Cloud Infrastructureの基礎概念、コアサービス、セキュリティモデルを問う入門資格。50〜55問・90分・65%合格。
本ドリルで頻出語を一巡。OCIは「Compartment」「Tenancy」「Realm」など独自概念が多く、用語の壁を最初に超えるのが効率的です。
Oracle MyLearnで OCI Foundations 用の無料学習パスが提供されています。10〜15時間で主要章を網羅できます。
Oracleは公式模試+ベンダー模試を2〜3回回せば十分。受験は CertView(Pearson VUE提携)から予約します。
Oracle MyLearnの無料パスで主要章を押さえたあとの、模試による仕上げに。OCI特有のサービス名と概念に、出題形式で慣れておくと本番で迷いません。Udemyは年に何度もセールを開催しており、セール中は多くの講座が数千円台になります。
Udemyで講座・模試を見る →Oracle Cloud Infrastructure(OCI)の入門資格で、OCI独自の用語体系が最初の壁になります。テナンシー、コンパートメント、リージョンと可用性ドメインといった概念は、他クラウド経験者でも名称と構造が異なるため混乱しがちです。まずこの独自用語の地図を作ることが先決です。
独自用語さえ越えれば、全体像は他クラウドと共通点も多い。最初の用語固めにこそ時間をかける価値があります。
コンパートメントによる分離や、リージョン/可用性ドメインの関係を一問一答で固めると、後半のサービス理解が一気に進みます。社会人の進め方は社会人の学習ガイドも参考に。
OCI Foundations Associateは、Oracle Cloudの全体像・テナント構造・IAM・主要サービスを問う入門資格です。AWS/Azure経験者でも、OCI独自の区分名でつまずきます。Oracle環境の現場では、この用語地図が会話の前提になります。
コンパートメントとテナンシー、VCNとサブネット、Autonomous DBのATP(処理)とADW(分析)、リージョンと可用性ドメインと障害ドメイン。
Oracle DatabaseやE-Business Suiteを使う企業では、クラウド移行先としてOCIが最有力になります。その環境で働くなら、AWSより先にOCI Foundationsを取る方が実務との接続は速いはずです。また、Oracleは定期的に認定試験の無料受験キャンペーンを実施しており、費用ゼロでクラウド資格デビューできる機会がある点も、最初の1枚に選びやすい理由です。
Foundationsの出題は、コンピュート・ストレージ・ネットワーク・データベースというサービスの分類と、IaaS/PaaS/SaaSの責任共有モデル、そして料金体系(ユニバーサルクレジット等)の理解が中心です。個々の設定手順は問われません。「ブロックボリュームとオブジェクトストレージの違い」のような分類問題に5秒で答えられれば、合格ラインはすぐそこです。
Foundationsで覚えたコンパートメント・可用性ドメイン・VCNの基礎語彙は、そのままArchitect Associateの前提知識になります。間を空けると忘却曲線に従って急速に抜けるので、続けて挑戦するか、このドリルを週1回まわして記憶を維持しておくと、次の試験の学習コストが半分になります。