IT資格や宅建・FP・簿記の模擬試験講座を探すと、Udemyの講座が候補に上がります。ただし定価(1万円台〜2万円台の表示)で買う必要はほぼありません。Udemyは頻繁にセールを行い、多くの講座がセール時に数千円以下になります。本記事では、セールの見方と待ち方、講座を選ぶ4つの基準、返金制度、そして買ったあとに「見るだけ」で終わらせない使い方を整理します。
PR 本記事にはアフィリエイト広告(Udemy/Impact)を含みます。価格・セール内容は変動するため、購入時にUdemyの表示価格を確認してください。
Udemyのセールの仕組み
Udemyの講座価格は講師が設定する定価と、Udemy側が実施するセール価格の二重構造です。セールはほぼ毎月、数日〜1週間程度行われ、対象講座は定価から大幅に割り引かれます。初めて登録したアカウントには、初回限定の割引価格が表示されることも多く、「今すぐ買う必要があるか」を1週間待って判断するだけで、支出は大きく変わります。
講座ページを開いて「ほしい物リスト」に入れておくと、セール開始時にメール通知が来ます。試験日が1か月以上先なら、リストに入れて次のセールを待つのが基本です。試験直前で待てない場合だけ、その時点の価格で判断してください。
講座を選ぶ4つの基準
1最終更新日:試験コードの改定に追随しているか
AWS SAA-C03、基本情報の新形式、宅建の法改正など、試験は数年ごとに変わります。講座ページの「最終更新日」が1年以上前なら、改定前の内容が混ざる可能性があります。
2レビュー数と評価:数百件以上で4.3以上が目安
評価が高くてもレビューが数十件だと判断材料になりません。数百件以上あり、直近のレビューに「本番に近い」「改定に対応」といった具体的な記述があるものを選びます。
3模試の本数と解説の有無:本番形式で3〜6セット
資格対策で最も使うのは模擬試験です。本番と同じ問題数・時間のセットが3本以上あり、各問に解説がついているかを確認してください。
4返金制度:購入後30日以内は返金申請ができる
Udemyには30日間の返金保証があります。買って最初の模試を1本解き、レベルや解説が合わなければ返金申請できるため、試す側のリスクは小さいです。
| 資格 | Udemyで探すもの | 講座の使いどころ |
|---|---|---|
| AWS CLF/SAA | 模擬試験セット(本番形式) | 用語ドリルと公式ガイドのあとに、長文シナリオに慣れる |
| 基本情報(FE) | 科目B(アルゴリズム)の演習講座 | 擬似言語のトレースを動画で追う |
| AZ-900/AZ-104 | 模擬試験+ハンズオン講座 | ポータル操作を見て、サービスの位置づけを掴む |
| 宅建・FP・簿記 | 講義+過去問解説 | テキストで詰まった論点だけ講義で埋める |
買ったあとに「見るだけ」で終わらせない
講座の消化率と合格率は比例しません。模試講座なら、1本解く→間違えた問題の解説だけ見る→用語をドリルで5秒で答えられるまで回す→翌週にもう1本のサイクルが本体です。講義講座なら、1本見たら閉じて要点を白紙に書き出す。見た本数ではなく、思い出せた回数で進捗を測ってください。
模試の点数は「本番形式で初見の問題を、時間内に解けるか」を測るものです。同じ模試を2周目に解いて点が上がるのは記憶の効果で、実力の向上とは限りません。2周目は間違えた問題だけにして、新しい模試で実力を測ってください。
やりがちな失敗3つ
NG①:定価で買う
セールを1週間待てば、多くの講座は大幅に安くなります。試験直前でない限り、ほしい物リストに入れて待ってください。
NG②:講座を複数買って、どれも途中で止まる
セール価格だと複数買いたくなりますが、模試講座は1本を回し切る方が効きます。2本目は1本目の正答率が8割を超えてからにしてください。
NG③:更新日を見ずに古い講座を買う
試験改定前の内容が混ざると、本番で出ない範囲に時間を使います。最終更新日と、直近レビューの改定対応の記述を確認してください。
資格別・講座を探す
講座・模試|Udemy(PR)
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C02)の講座・模試
用語を固めたあとの本番形式演習に。3〜6セットの模試講座が中心。
Udemyで講座・模試を見る →講座・模試|Udemy(PR)
AWS Solutions Architect Associate(SAA-C03)の講座・模試
長文シナリオへの慣れが合否を分ける。模試の本数と解説の質で選ぶ。
Udemyで講座・模試を見る →よくある質問
時期により変わりますが、月に1回以上は何らかのセールが行われる傾向です。1週間待てば次のセールに当たることが多いです。
購入から30日以内、かつ視聴が一定量を超えていなければ申請できます。最初の模試を1本解いて判断するのが安全です。
公式模試は本数が少ないため、演習量を確保する目的でUdemyの模試セットを足す使い方が一般的です。
まとめ
- 定価で買わない。ほしい物リストに入れて次のセールを待つ。試験直前だけ例外。
- 選ぶ基準は更新日・レビュー数・模試の本数・返金。1本を回し切ってから2本目。
- 消化率ではなく、思い出せた回数で進捗を測る。模試→間違いの解説→用語ドリル→翌週もう1本。

