社会人の英会話サービスおすすめ17選をカテゴリ別ランキングで比較|アプリ・オンライン英会話・教室・コーチング

英語で会話する社会人のイメージ 英語学習法

PR 本記事にはアフィリエイト広告(A8.net・Amazonアソシエイト)を含みます。リンクから申し込まれた場合、当サイトが収益を得ることがあります。順位は広告の有無や報酬額では決めていません。

英会話を伸ばす手段は、AI英会話アプリ、オンライン英会話、通学の英会話教室、英語コーチングの4種類に分かれます。料金は月額数千円から半年で100万円を超えるものまで幅があり、同じ表で比べても選べません。この記事では、社会人向けの17サービスを4つのカテゴリに分け、カテゴリごとに順位をつけて比較します。料金と無料体験は2026年10月8日に各社の公式サイトで確認しました。私が有料プランで使ったのはスピークとDuolingoの2つ(それぞれ約1年)で、それ以外は公式情報だけをもとに書いています。良い点だけでなく、各サービスのデメリットと注意点に加えて、App Storeのレビューと口コミサイトから拾った利用者の声(良い声・気になる声)もまとめています。英会話にはまだ踏み出せないという人のために、多読とリスニングから始められるアプリも後半で紹介します。

  1. 結論:英会話サービスは目的別に1つ選ぶ
  2. ランキングの基準と、この比較の前提
    1. 口コミの集め方と読み方
  3. AI英会話アプリのランキング(4サービス)
    1. AI英会話アプリのデメリットと注意点
    2. AI英会話アプリの口コミ(良い声・気になる声)
  4. オンライン英会話のランキング(8サービス)
    1. オンライン英会話のデメリットと注意点
    2. オンライン英会話の口コミ(良い声・気になる声)
  5. 英会話教室(通学)のランキング(2サービス)
    1. 英会話教室(通学)のデメリットと注意点
    2. 英会話教室の口コミ(良い声・気になる声)
  6. 英語コーチング・トレーニングのランキング(3サービス)
    1. 英語コーチングのデメリットと注意点
    2. 英語コーチング・トレーニングの口コミ(良い声・気になる声)
  7. 英会話はまだ早いと感じる人へ:多読とリスニングから始める6つのアプリ
    1. 多読・リスニングアプリの口コミ(良い声・気になる声)
  8. 有料プランで約1年ずつ使った記録:スピークとDuolingo
    1. スピーク:機械相手に、実践に近い練習ができた
    2. Duolingo:毎日続いたが、英会話が伸びたかは微妙だった
  9. 英会話サービスを選ぶ3つの手順
  10. 英会話サービス選びで避けたい3つの失敗
  11. 英会話サービスの比較でよくある質問
    1. 初心者はアプリとオンライン英会話のどちらから始めるべきですか
    2. オンライン英会話は毎日プランと回数制のどちらが得ですか
    3. 英語コーチングは高額ですが、受ける意味はありますか
    4. ランキングの順位は広告で決まっていますか
    5. 英会話が苦手でも英語力は伸ばせますか
  12. まとめ

結論:英会話サービスは目的別に1つ選ぶ

先に、カテゴリごとの1位と、向いている人をまとめます。

カテゴリ1位向いている人カテゴリの弱点
AI英会話アプリスピーク人と話す前に、声に出す量を増やしたい人人との会話そのものの練習にはならない
オンライン英会話DMM英会話講師と毎日25分話す習慣をつくりたい人受けない日があっても月額は同じ
英会話教室(通学)駅前留学NOVA対面で、月謝制で通いたい人通う時間がかかる
英語コーチングトライズ期限を決めて、学習管理ごと任せたい人費用が数十万円かかる

ランキングの基準と、この比較の前提

順位は、社会人が働きながら続ける前提で、次の3点から決めました。

  • 話す量を確保しやすいか:受講できる時間帯、回数、予約のしやすさ。
  • 続けられる料金か:通常料金(初月割引などのキャンペーン価格は順位に使っていません)。
  • 申し込む前に無料で試せるか:無料体験・無料トライアル・無料カウンセリングの有無。

アプリの2サービスだけは、私が使った実感も順位に入れています。それ以外は使っていないため、講師の質や教材の使い心地は評価していません。料金は変わるので、申し込む前に必ず公式サイトで確認してください。公式サイトで金額を確認できなかったサービスは、金額を書かずに「公式サイトで確認」としています。

口コミの集め方と読み方

利用者の声は、2026年10月8日〜9日に次の3か所で確認し、内容を要約しました。原文の転載はしていません。

  • アプリ:App Store(日本)とGoogle Play(日本語)のレビュー。App Storeは新しい順の50件と参考になった順の上位、Google Playは新しい順の60件と関連性の高い順の30件を読みました。評価の平均はそれぞれのストアの表示です(件数はApp Storeのもの)。
  • オンライン英会話・教室・コーチング:口コミサイト「みん評」。新しい順と満足度の高い順の口コミを読みました。評価は5点満点です。

口コミは個人の感想で、私が事実を確かめたものではありません。また、不満を持った人ほど書き込みやすいという偏りがあります。みん評も、サイトの性質上、厳しい声が多くなると明記しています。投稿が古いものや件数が少ないものは、その旨を書きました。良い声と気になる声の両方を見て、無料体験で自分の目で確かめる材料にしてください。

AI英会話アプリのランキング(4サービス)

AI相手に話すアプリは、予約がいらず、相手に気をつかわずに何度でも言い直せます。会話の反復回数を増やす道具として使うのが向いています。

順位サービス料金無料で試す特徴
1スピーク(Speak)プレミアム:年払い19,800円(月あたり1,650円)、月払い3,800円。プレミアムプラス:年払い29,800円、月払い5,800円7日間の無料体験AI相手に自分で英文を作って話す練習が中心。私が約1年使用
2スピークバディ公式サイトで確認無料体験ありAIのキャラクターを相手に、日常英会話・ビジネス英語・発音を練習する
3Talkful公式サイト・アプリストアで確認無料トライアルありスマホでAIと24時間いつでも会話練習ができる
4Duolingo無料版あり。有料のSuper Duolingoの金額はアプリ内で確認Superは1週間無料ゲーム形式の短いレッスン。習慣づくり向き。私が約1年使用

スピークを1位にしたのは、自分で文を組み立てて声に出す練習ができ、実際の会話に近いと使って感じたからです。Duolingoを4位にしたのは、英会話を伸ばす目的に限った順位です。毎日続ける仕組みとしてはよくできていますが、会話力が伸びたかという点では、私の場合ははっきりしませんでした。2位と3位は使っていないので、公式情報で確認できた範囲での順位です。

AI英会話アプリのデメリットと注意点

  • 4つに共通:相手はAIなので、相手の反応を見ながら話す、人との会話そのものの練習にはなりません。人と話す場は別に必要です。
  • スピーク:月払い(3,800円)は、年払いの月あたり(1,650円)の2倍以上です。続くかわからない段階で年払いにすると、やめたときに無駄になります。
  • スピークバディ・Talkful:公式サイトで料金を確認できませんでした。金額は申込み画面で確かめる必要があります。私は使っていないので、使い心地は書けません。
  • Duolingo:私の場合、約1年続けても、英会話が伸びた実感ははっきりしませんでした。

AI英会話アプリの口コミ(良い声・気になる声)

  • スピーク(App Store 4.5/約7.9万件、Google Play 4.3)
    良い声:楽しくて毎日続く。5分などの短い時間でも練習できる。話すことに慣れる練習になる。やりたい場面を自分で入力して練習できる。講師の動画で、人の発音も聞ける。
    気になる声:音声の聞き取りや発音の判定が安定しない。無料体験のあとに有料へ切り替わっていた。料金とプランの違いがわかりにくい。2026年9〜10月は、更新のあとに聞き取りの精度が落ちたという投稿が、App StoreとGoogle Playの両方にある。1年の契約が自動で更新されたという声もある。
  • スピークバディ(App Store 4.6/約6.4万件、Google Play 4.2)
    良い声:相手がAIなので恥ずかしくない。予約がいらず、好きな時間にできる。英語が苦手でも続いた。単語、リスニング、定型文、フリートークまで1つのアプリでできる。
    気になる声:無料で使える期間が短く、すぐに課金の画面になる。話しても音声が認識されないことがある。料金が高い。無料の3日間も、1日にできるレッスンの数が限られる。
  • Talkful(App Store 4.5/約5,800件、Google Play 4.5)
    良い声:すきま時間に毎日話す練習ができる。ほかのAI英会話アプリと比べても良い。間違えても気まずくない。旅行先のトラブルなど、実際にありそうな場面を練習できる。
    気になる声:発音が別の単語に聞き取られる。反応が遅い、端末が熱くなる。AIの話す速度が速い。進むのが早く、繰り返しの練習が少ない。アプリが起動しないことがある。無料トライアルは自動で延長される。
  • Duolingo(App Store 4.5/約76万件、Google Play 4.5)
    良い声:楽しく続けられる。ほかの人と競える。連続記録が励みになる。すきま時間に勉強できる。
    気になる声:エネルギー制になり、課金や広告を求められる場面が多い。正誤の判定に納得できないことがある。キャラクターの通知や言動が合わない。学習を促す通知が多い。後半は、何を聞かれているのかわかりにくい問題が増える。

オンライン英会話のランキング(8サービス)

講師と1対1で話すオンライン英会話は、1回25分が標準です。社会人は「毎日1回」のプランにすると、1回あたりの単価が下がり、習慣にもなります。

順位サービス料金(税込・月額)無料で試す特徴
1DMM英会話スタンダード:月8回4,880円、毎日1回6,980円。プラスネイティブ:月8回12,980円、毎日1回22,880円7日間の無料体験毎日1回と月8回のプランがあり、回数で選べる
2レアジョブ英会話日常英会話:月8回4,980円、毎日25分7,980円。ビジネス英会話:毎日25分12,980円。入会金無料7日間無料ビジネス認定講師のコースがある
3ネイティブキャンププレミアムプラン7,480円7日間の無料トライアル定額でレッスンの回数に制限がない
4Bizmates(ビズメイツ)毎日25分1回14,850円、毎日2回21,450円。入学金・教材費なし無料体験レッスンありビジネス英語に特化
5QQEnglish月4回3,280円、月8回6,180円、月16回9,680円、月30回14,980円(ポイント制)無料体験レッスン2回教師は全員が正社員。回数の少ないプランがある
6Kimini英会話スタンダードPlus(毎日1回)7,480円、月8回4,840円、ウィークデイ(平日9〜16時)4,840円無料体験あり(期間はプランとキャンペーンで変わる)学研グループ。受講は6時〜24時
7産経オンライン英会話Plusコイン制。プラン620は3か月の長期割で月あたり6,252円。入会金・教材費無料無料体験レッスンありコインを家族と分けて使える
8NOVAのオンラインレッスン、新・お茶の間留学!フィリピン人講師の毎日プラン10,780円、ネイティブ講師の毎日プラン25,000円無料体験レッスンあり通学のNOVAが運営するオンラインレッスン

順位は、毎日1回のプランの通常料金、無料で試せる期間、回数の選択肢の3点を合わせて決めました。料金だけで見ると、長期割を使う産経オンライン英会話Plusや、平日の昼に限るKimini英会話のウィークデイプランのほうが安くなります。週に1〜2回しか時間が取れない人は、月4回・月8回のプランがあるQQEnglish、DMM英会話、レアジョブ英会話、Kimini英会話から選ぶと無駄がありません。仕事で使う英語が目的なら、料金は上がりますが、ビジネス専用のコースがあるBizmatesとレアジョブ英会話が候補になります。

オンライン英会話のデメリットと注意点

  • 8つに共通:毎日プランは、受けなかった日があっても月額は同じです。1回25分を、自分で毎回確保する必要があります。
  • DMM英会話:ネイティブ講師を選べるプラスネイティブプランは、毎日1回で22,880円と、スタンダードプランの3倍以上になります。
  • レアジョブ英会話:ビジネス英会話コースは12,980円で、日常英会話コース(毎日25分7,980円)より5,000円高くなります。ネイティブ講師を選ぶには、さらに高いネイティブパスつきのプランが必要です。
  • ネイティブキャンプ:回数無制限なのは、予約なしの「今すぐレッスン」です。予約レッスンには別にコインが必要で、ネイティブ講師の受け放題は月9,800円のオプションです。
  • Bizmates:月額14,850円からで、日常英会話が中心のサービスの毎日プラン(7,000円前後)の約2倍です。
  • QQEnglish:ポイントの有効期限は1か月です。初月の割引キャンペーンは、2か月目の継続が条件になっています。月30回のプランは14,980円で、毎日受けたい人には割高です。
  • Kimini英会話:ウィークデイプランは平日9〜16時だけで、日本の祝日も受けられません。月8回プランとウィークデイプランは、受講できるコースに一部制限があります。
  • 産経オンライン英会話Plus:コイン制で、月に何回受けられるかがわかりにくい料金体系です。長期割は、契約期間の途中で休会・退会・プラン変更ができません。
  • NOVAのオンラインレッスン:毎日プランはフィリピン人講師で10,780円、ネイティブ講師で25,000円と、今回の8サービスの中では高めです。

オンライン英会話の口コミ(良い声・気になる声)

  • DMM英会話(みん評 3.05/78件)
    良い声:講師の数が多く、自分に合う講師が見つかる。気軽に受けられる。恥ずかしがらずに話せるようになった(良い声は2017〜2020年の投稿が中心)。
    気になる声:講師の質に差がある。人気の講師は予約が取りにくい。気に入った講師がいなくなった。無料体験後の課金や退会の方法がわかりにくい。
  • レアジョブ英会話(みん評 3.22/130件、アプリはApp Store 4.4・Google Play 3.8)
    良い声:長く続けて成果が出た。予約が取りやすい。スマホで手軽に受けられる。レッスンの質が高い。
    気になる声:講師が機械的、冷たいと感じることがある。アプリでレッスンに入れない、チャット欄が使えないなどの不具合。休会・退会は更新日より前に申請が必要で、間に合わず翌月分を払ったという声。解約までの手順が多く、うまく解約できなかった。
  • ネイティブキャンプ(みん評 2.89/48件、アプリはApp Store 4.8/約9.3万件・Google Play 4.5)
    良い声:思い立ったときにすぐ受けられる。スマホ1つで予約も受講もできる。英語に触れる回数が増え、話す抵抗感が減った。
    気になる声:レッスンの通信が途中で切れる。解約の手続きがわかりにくい。課金やサポートの対応への不満。アプリの更新で使いにくくなった。解約したつもりができておらず、1か月分を払ったという声がGoogle Playにもある。
  • Bizmates(みん評 2.83/30件、アプリはApp Store 4.5・Google Play 4.8(どちらも件数は少ない))
    良い声:講師の質が高い。料金に見合う内容。仕事で使える実践的な内容。アプリは教材の予習・復習に役立つ。
    気になる声:料金が高い。初心者には難しい。サポートの対応。講師による差が大きい(気になる声は2022年以前の投稿が多い)。
  • QQEnglish(みん評 2.80/25件、アプリはApp Store 3.1/約200件・Google Play 2.4)
    良い声:講師の質が高く、教え方がうまい。何年も続けているという人がいる。
    気になる声:問い合わせの返信が遅い。講師の都合によるキャンセル。2026年1〜2月に、アプリでレッスンルームに入れないという投稿が続いた。受講を忘れたときのポイントの扱いが厳しい。Google Playでも、タブレットで声が届かない、画面が正しく表示されない、起動しないといったアプリの不具合の投稿が多い。
  • Kimini英会話(みん評 2.77/10件)
    良い声:絵を使った教材がわかりやすい。マンツーマンで教えてもらえる。気に入った講師と話すのが楽しい。
    気になる声:講師の都合によるキャンセルがある。講師の質に差がある。口コミは10件と少なめ。
  • 産経オンライン英会話Plus(みん評 2.75/8件)
    良い声:無料体験で自分に合うか確かめられた。会話で使えるフレーズを覚えられた。
    気になる声:講師の質への不満(2023年)。口コミは8件で、多くが2017年の投稿のため、今の傾向は判断できない。
  • NOVAのオンラインレッスン(みん評 2.81/11件)
    良い声:気軽に英会話ができた。自分のレベルに合わせて学べた。
    気になる声:口コミは11件で、多くが2017年(前身のサービスの時期)の投稿のため、今の傾向は判断できない。

英会話教室(通学)のランキング(2サービス)

順位サービス料金無料で試す特徴
1駅前留学NOVA月謝制。月11,000円〜(税込)無料体験レッスンあり月謝制なので、まとまった前払いなしで始められる
2ECC外語学院コースと回数で変わる。公式サイトで確認カウンセリングと無料体験レッスン一般教育訓練給付制度の対象コースがある

通学は、移動時間がかかる代わりに、決まった曜日に教室へ行く強制力があります。NOVAを1位にしたのは、月謝制で金額の下限が公式サイトに明記されていて、始めるときの負担を見通しやすいからです。ECC外語学院は、給付制度の対象コースを使える人なら実質の負担が下がります。対象になるかどうかは、無料体験のカウンセリングで確認してください。

英会話教室(通学)のデメリットと注意点

  • 2つに共通:教室まで通う時間がかかり、受けられる時間も教室の営業時間に限られます。残業や出張の多い人は、振替のルールを体験のときに確認してください。
  • 駅前留学NOVA:公式サイトの表示は「月11,000円〜」という下限です。実際の金額はコースや回数で変わります。
  • ECC外語学院:公式サイトのコース一覧では料金を確認できませんでした。金額を知るには、スクールでのカウンセリングが必要です。

英会話教室の口コミ(良い声・気になる声)

  • 駅前留学NOVA(みん評 2.86/26件)
    良い声:生活に合わせてプランを選べる。通いやすい(良い声は2018〜2019年の投稿が中心)。
    気になる声:高いプランを勧められた。受付スタッフの対応。トラブルがあったときの対応。
  • ECC外語学院(みん評 3.16/71件)
    良い声:講師が優しい。受付の対応が丁寧。高額なコースだが力がついた。
    気になる声:講師の当たり外れが大きい。振替など、いざというときの対応。会話の上達を感じられなかった。

英語コーチング・トレーニングのランキング(3サービス)

順位サービス料金(税込)無料で試す特徴
1トライズスキルアップコース3か月552,332円。スピーキング本科コース6か月778,800円〜、12か月961,400円〜無料カウンセリングコーチングに加えて、レッスンがコースに含まれる
2プログリットビジネス英会話コース:2か月457,600円、3か月632,500円、6か月1,190,200円(入会金55,000円を含む)無料カウンセリング。30日間の全額返金保証(入会金を除く)1日3時間の学習を前提に、計画と進み具合を管理する。オンライン英会話は別料金
3スピフル公式サイトで確認無料トライアルありプログリットが運営する、ビジネス英会話のトレーニングサービス

コーチングは、教材やレッスンよりも「学習時間を確保させる仕組み」にお金を払うサービスです。金額が大きいので、無料カウンセリングを2社以上受けて、1日に必要な学習時間を自分の生活で確保できるかを先に確かめてください。トライズを1位にしたのは、話す練習(レッスン)がコースに含まれているからです。プログリットは学習管理が中心で、会話の相手は別に用意する設計です。スピフルはコーチではなく自習用のトレーニングなので、コーチングの前に試す位置づけです。

英語コーチングのデメリットと注意点

  • 3つに共通:申し込めば話せるようになるサービスではありません。毎日の学習時間を自分で確保することが前提です。
  • トライズ:3か月のコースでも552,332円かかります。料金は受講月数やレッスン回数で変わるため、見積もりを取らないと総額が決まりません。
  • プログリット:1日3時間の学習が前提です。オンライン英会話を使う場合は、コース料金とは別に料金がかかります。返金保証で戻るのは、入会金(55,000円)を除いた額です。
  • スピフル:公式サイトで料金を確認できませんでした。コーチはつかないので、続ける管理は自分で行う必要があります。

英語コーチング・トレーニングの口コミ(良い声・気になる声)

  • トライズ(みん評 3.47/103件)
    良い声:コンサルタントが伴走してくれるので学習を続けられた。成果が出た。ネイティブコーチとの会話が楽しい。1日3時間の学習は大変だが、得るものが大きい。
    気になる声:費用に見合わなかった。コーチングの質に不満。期待と違った。
  • プログリット(みん評 3.31/94件)
    良い声:最後までやり遂げられた。料金以上の価値があった。自分に合う学習方法がわかった。
    気になる声:助言が学習時間を増やすことに偏っている。規模が大きくなり質が落ちた。3か月では自分だけで続けられるようにならなかった。学習方法をつかめば継続する必要はない。
  • スピフル(App Store 4.3/約1,100件、Google Play 4.0)
    良い声:英語を口から出す練習によい。スマホだけですぐ始められる。
    気になる声:音声認識の誤りが多い。正誤の判定に一貫性がない。自動更新に注意が必要。求められる表現が難しい、実務とずれている。2026年1〜9月の新しい50件では、星1〜2の投稿が35件を占めた。Google Playでも、音声認識の精度と反応の遅さへの不満が中心。料金に見合わないという声もある。

英会話はまだ早いと感じる人へ:多読とリスニングから始める6つのアプリ

ここまで読んで「人と英語で話すのは、まだ気が重い」と感じた人は、話す練習を後回しにして構いません。聞いて読んでわかる文が少ないうちは、会話の練習をしても言いたいことが出てこず、続きにくいからです。先に、読む量(多読)と聞く量(リスニング)を増やせるアプリを6つ紹介します。この節は体験ではなく、公式情報をもとにした紹介です。順位はつけていません。料金は2026年10月8日に公式サイトで確認しました。

サービスできること料金デメリット・注意点
NHKゴガク(アプリ)聞く。NHKラジオの語学番組をストリーミングで聞ける無料・登録不要番組の数が多く、自分のレベルに合う番組を自分で選ぶ必要がある
abceed聞く・読む。TOEICや英検の教材、映画・ドラマで学ぶ無料のFreeプランあり。Proプランは月1,983円〜教材の使い放題と映画・ドラマはProプランの機能。「1,983円〜」は下限の表示
レシピー(POLYGLOTS)読む・聞く。好みに合わせたニュース記事を読みながら単語を学ぶアプリ内で確認公式サイトで料金を確認できなかった
スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース聞く・読む。講義動画と問題演習でTOEIC L&Rを対策するベーシックプラン月額3,278円(税込)。初回7日間無料題材はTOEIC対策が中心。無料期間が終わると自動で有料になる
Kindle Unlimited読む。電子書籍の読み放題(対象は500万冊以上)月額980円(税込)。無料体験あり英語学習用のサービスではない。自分のレベルに合う英語の本を自分で探す必要がある
Audible聞く。オーディオブックの聴き放題月額1,500円。30日間の無料体験英語学習用のサービスではない。無料体験が終わると自動で更新される

費用をかけずに始めるなら、無料のNHKゴガクとabceedのFreeプランからで足ります。TOEICの受験予定がある人は、スコアという目標と結びつくスタディサプリENGLISHやabceedが続けやすい選択です。Kindle UnlimitedとAudibleは教材ではないので、辞書を引かなくても大筋がわかる、やさしい作品から選んでください。

多読・リスニングアプリの口コミ(良い声・気になる声)

  • NHKゴガク(App Store 3.2/約2,300件、Google Play 3.8)
    良い声:通勤中に番組を繰り返し聞ける。無料で1週間分を聞ける。無料でいろいろな番組を聞ける。
    気になる声:巻き戻しの操作がしにくい。聞いた番組の印が消えることがある。テキストを表示できない。エラーが出て聞けない時期があった。Bluetoothのイヤホンで聞き取りにくい。
  • abceed(App Store 4.8/約5.7万件、Google Play 4.3)
    良い声:TOEICのスコアが上がった。苦手な問題を選んで出してくれる。間違えた問題を復習用に残してくれる。
    気になる声:有料プランが自動で更新され、解約を忘れて請求された。無料でできる範囲がわかりにくい。ボタンが小さく操作しにくい。おすすめされる問題が自分の実力より難しい。旅行や日常会話が目的の人には合わなかった。
  • レシピー(App Store 4.5/約3.1万件、Google Play 4.2)
    良い声:ニュース記事を難易度別に読める・聞ける。音声の速度を調整できる。無料でも読む練習ができる。習慣になった。
    気になる声:初心者には難しい。記事の題材が自分の興味に合わない。無料のままでは体験程度しかできない。使い方がわかりにくい。
  • スタディサプリENGLISH TOEIC対策コース(App Store 4.6/約2.1万件、Google Play 4.4)
    良い声:講義動画がわかりやすい。細切れの時間でも進められる。文法から順に学べる。5か月で300点台から570点になったという報告がある。
    気になる声:文字が小さい。単語帳の機能が使いにくい。アプリの不具合。長く続けてもスコアが上がらなかったという報告もある。解説が動画で、字幕がない。
  • Kindle・Audible(App Store Kindle 4.6・Audible 4.7、Google Play Kindle 4.3・Audible 4.4)
    良い声:場所を取らず、どこでも読める・聞ける。
    気になる声:レビューは英語学習ではなくアプリ全般についての声。画面の変更で使いにくくなった、再生が途切れる、サインインできないなどの不具合。

読む・聞くで詰まる原因の多くは単語です。知らない単語が多い文は、何度聞いても聞き取れません。きおくるの英単語ドリル(無料・登録不要)は、5秒で答える想起練習の形式なので、多読やリスニングの前の単語の確認に使えます。聞いてわかる文が増えてきたら、AI英会話アプリで声に出す段階に進んでください。

有料プランで約1年ずつ使った記録:スピークとDuolingo

使ったときの前提:スピークもDuolingoも有料プランで、それぞれ約1年使いました。今はどちらもやめています。職種はSIerのITプロジェクトマネージャです。

スピーク:機械相手に、実践に近い練習ができた

スピークは、自分で文章を作って発音します。用意された文を読むだけではないので、実際の会話に近い練習を、機械を相手に試せました。相手が人ではないぶん、日本人が持ちやすい、英語を話すことへの抵抗感を避けられる点がよいところでした。

Duolingo:毎日続いたが、英会話が伸びたかは微妙だった

Duolingoはゲーム感覚で進められるので、毎日続けられました。ただ、英会話が伸びたかというと、私の場合は微妙でした。会話力を伸ばしたい人は、声に出して話すサービスを別に組み合わせるのが現実的です。

英会話サービスを選ぶ3つの手順

1. 1週間で使える時間を先に数える。毎日25分取れるなら「毎日プラン」、週に1〜2回なら回数制、決まった時間が取れないならアプリが向いています。料金より先に時間で絞ると、候補は2〜3個に減ります。

2. 無料体験を同じ週に2つ受ける。今回の17サービスは、どれも無料体験・無料トライアル・無料カウンセリングのいずれかがあります。同じ週に2つ試すと、違いを覚えているうちに比べられます。

3. 単語と表現は別に覚える。会話の練習中に単語が出てこないと、25分の大半が沈黙になります。よく使う単語は、5秒で答える想起練習で先に入れておくと、話す時間をそのまま話す練習に使えます。

英会話サービス選びで避けたい3つの失敗

初月の割引価格だけで決める。オンライン英会話は初月だけ大きく割り引くキャンペーンが多く、2か月目からは通常料金になります。最低利用期間の条件がつく場合もあります。比べるのは通常料金です。

無料トライアルの終了日を控えずに登録する。アプリやオンライン英会話の無料期間は、終わると自動で有料に切り替わるものが多くあります。登録した日に、解約の期限をカレンダーに入れてください。

アプリだけで会話力まで仕上げようとする。私はDuolingoを約1年続けましたが、会話が伸びた実感ははっきりしませんでした。アプリで反復回数を稼ぎ、人と話す場を別に持つ組み合わせを前提にしてください。

英会話サービスの比較でよくある質問

初心者はアプリとオンライン英会話のどちらから始めるべきですか

人と話すことに抵抗があるなら、AI英会話アプリからで構いません。スピークは機械が相手なので、私も抵抗感なく声に出せました。抵抗がなければ、最初からオンライン英会話の無料体験を受けたほうが、自分の今のレベルが早くわかります。

オンライン英会話は毎日プランと回数制のどちらが得ですか

週に4回以上受けられるなら毎日プランです。DMM英会話のスタンダードプランでは、月8回が4,880円、毎日1回が6,980円で、差は2,100円です。週に1〜2回しか受けられない月が続くなら、回数制のほうが無駄になりません。

英語コーチングは高額ですが、受ける意味はありますか

期限のある目標(海外赴任、英語での会議など)があり、自分では学習時間を確保できない人には意味があります。期限がなく、自分で毎日続けられる人は、オンライン英会話とアプリの組み合わせで足ります。私はコーチングを受けていないので、効果については書けません。判断は無料カウンセリングで行ってください。

ランキングの順位は広告で決まっていますか

決めていません。この記事には提携している広告と提携していないサービスの両方を載せており、順位は上に書いた3つの基準と、私が使った2つのアプリの実感で決めています。

英会話が苦手でも英語力は伸ばせますか

伸ばせます。話す練習の前に、読む量と聞く量を増やす方法があります。この記事の「英会話はまだ早いと感じる人へ」の節で、無料のNHKゴガクをふくむ6つのアプリを紹介しています。聞いてわかる文が増えてから、相手が機械のAI英会話アプリに進む順番なら、人と話す抵抗感を避けながら進められます。

まとめ

  • 英会話サービスは、アプリ・オンライン英会話・通学・コーチングの4種類。使える時間と目的で、先にカテゴリを決める。
  • カテゴリ別の1位は、スピーク、DMM英会話、駅前留学NOVA、トライズ。比べるのは初月の割引価格ではなく通常料金。
  • アプリは反復回数を稼ぐ道具。会話力まで伸ばすなら、人と話す場と組み合わせる。
  • どのサービスにもデメリットがある。会話に踏み出せない人は、多読とリスニングのアプリから始めてよい。

この記事を書いた人

やよい(きおくるラボ 運営・編集)

記事は、国内SIerで大規模システムのプロジェクトマネジメントに従事する夫の経験をもとに作成しています。夫はクラウド・ITSM・プロジェクト管理の認定を、働きながら独学で取得してきました。夫が受けた資格の記事は合格までに実際に通った手順をもとに、受けていない資格の記事は公式の試験ガイドなどの一次情報をもとに書いています。

保有資格

AWS SAPAZ-104OCI ArchitectServiceNow CSAPMPSAFe POPM

認定バッジは本名表記のため非公開にしています(確認が必要な場合はお問い合わせください)。運営方針とプロフィールの詳細は運営者情報に記載しています。

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きおくるラボ(kiokuru lab)の運営・編集担当、やよいです。暗記ドリル「きおくる」と記事は、夫(SIerのITプロジェクトマネージャ。保有資格はAWS SAP・AZ-104・OCI Architect・ServiceNow CSA・PMP・SAFe POPM)の受験経験と本業の知見をもとに作成しています。記事の作成にはAIを補助として使い、事実確認と最終判断は運営者が行っています。ドリルはすべて無料・登録不要(運営費は記事内の教材紹介と広告でまかなっています)。X: @kiokurulab

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英語学習法
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